2012年01月27日

懐かしのカブ歌集

カブスカウト歌集である。

この表紙を見て「!」と思われた方はスカウティングの最盛期を体験された世代ではなかろうか。

後付けを見ると昭和38年初版発行、50年に改訂版が発行され、53年に第6版となっている。発行部数不明ながら、半年毎に増刷していたことになる。
ちなみに現行のカブ歌集は昭和62年に第2次改訂がなされ頁数とともに収録曲数が大幅に増強された。

写真の歌集は、その年数から見ると驚くほど状態が良い。さすがに冊子を閉じているステイプルには錆が見られ、背中は擦れによるケバも若干あるが、表紙の色褪せはないし角もシャープなまま。
使われずに保存されていたのかも知れない。

コレは数年前、とある保護者の方からお預かりした。何でも知り合いの方から「こんなモノが出てきた」といただいたのだそうだ。カブの歌集であることは分かっても、どんなモノなのかよく分からないので私に預かって欲しいとのことだった。



シンプルな熊の絵と雰囲気有る色合いの表紙は時代を感じる。
見せられた瞬間、思わず「おぉ!懐かしい」と声が出てしまったほど。

30数年の時を越え、縁あって私の元にやってきたのだ。大切に保管させていただくつもりである。


  
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2012年01月25日

入隊の決め手

今朝の緑地公園である。

昨年の秋頃から丸々としたネコがこの広場でくつろぐようになった。人を避けることもなく堂々としている。
以前からいたネコとは異なるグループ。彼らの社会にも色々あるのだろう。


我がビーバー隊には春に入隊を予定している小学1年生が複数名いる。
昨年度に何度も見学&体験入隊を行ってきた。あとは時期が来るのを待つのみ… のはずだったのだが、少し風向きが変わってきたとの連絡アリ。

「子どもが迷っているので、入隊するかどうか分からない」といった趣旨のコメントがあったとか無いとか。

率直な感想は「またコレかい!」である。

かの親御さんと直接お話をした機会も1度や2度ではない。その際に私の考えはお伝えしてきた。

お子さんが興味を持って入ってくれるのが一番であることは間違いない。一方、親御さんの考えがあってのことならば、親御さんの意志で入隊をさせて欲しい。お子さんが迷っているのなら興味を持つように誘導するとか、励ますとかの対話をしていただきたい。
たいていの場合は入ってしまえば楽しみにしてくれるようになるし、生活の一部になるはず。
お子さん自身の判断も時には必要だろうが、何もかもを委ねてしまうべき年代ではまだまだ無いはず。

こんな感じのお話をしてきたのに、またスタートラインに戻ってしまった感がある。

今まで私が接してきたスカウトと保護者の方々の中にも同様に迷っていた方、決断をされた方、様々いた。

そんな中で共通しているのは、親御さんの期待感である。いろいろな野外教育プログラムの中からスカウティングを選んでくれたのだから、我々はソコに応えなければならない。
そしてそのためには保護者の方々の協力が不可欠である。なのでまず、保護者の方の石を固めていただかないと何も始められないのだ。

回りくどい文脈になって申し訳ない。しかしココは非常に重要なところなのだ。

子どもが入隊を迷っている。ならば親であるアナタはどうしたいのですか?

子どもがイヤだと言っている。ならば親であるアナタはどうしますか?

ビーバーから入れば最長20年に渡る活動が続く。この間、学業でも生活面でも様々な出来事が重なってくる。その時に親御さんがこの活動を理解してくれていないと、安直な決断へと流れてしまう。
こんな出来事は今までもさんざん見聞きしてきた。

嫌がっている子を無理矢理引っ張ってきて参加させるようなコトは全く本意ではない。
そうならないためにも、焦らず時間をかけるつもりではいる。
それでも伝わらない時はどーしよーもない。ご縁がなかったと思うのみ。

かつて何でもかんでも受け入れでグダグダな団になった頃もあったと聞く。そうなってはスカウティングではなくなってしまうので、守るべきは守らなければならないと感じているのだ。


果たして、春に笑顔の入隊式が出来るのか否か。


団の対応に期待したい。


  
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2012年01月24日

隊集会、その新たな展開

今朝の緑地公園である。

キンキンに冷えた空気に身が引き締まる。
苔の緑と空の青さが美しい。


先日の隊集会は副長主導のプログラムを展開。ビニール袋で凧を作って遊ぶというもの。

以前にも我がビーバー隊では「骨なし凧」を作ってみたことがある。しかし工作の精度や風の具合から想定していた出来上がり&お楽しみには至らなかった。
それはそれで違った盛り上がりになったが、心の隅にチョットした引っかかりを残していた。

年プロを作る会議で副長から提案され、再びこのネタに取り組むこととなった。
私から伝えたのは出来るだけ簡単な作りであることだけ。
さて、その結果は…。


ほぼ全てが上手く運び、十分な内容となった。

副長はまず凧揚げの歴史を極簡単に紐解き、日本各地の特徴的な凧を紹介してくれた。そして自分たちが作る凧についてへと話は写る。

レジ袋と竹ヒゴで作るお馴染みの凧。
材料は全て事前に寸法で切ってあるため、隊員たちは思い思いに絵を描いて竹ヒゴを貼りつけるだけ。
遊ぶ時間を重視したための配慮である。

それでも横糸を2カ所結び止める所で程良い苦労があったりして、簡単すぎない難度になったと思う。

ビニール膜の凧は風が吹かなくてもそれなりに上がってくれる。大切なのはバランスだけなので、寸法でプレカットされていれば余程雑な工作をしない限り大丈夫。

今回も弱い風が時折吹く程度だったが、隊員たちは一生懸命走り回って凧を揚げていた。
寒さを忘れるには十分な運動になっただろう。

途中休憩を挟みつつ、へこたれるまで凧揚げを楽しむことが出来た。時間目一杯だ。

おやつにも一工夫あり、副長の意気込みがヒシヒシと伝わってくる。

そしてソング練習。こちらも事前に練習されたのだろうか、非常にスムーズに、そして隊員たちの気を逸らさないように声をかけながらの進行。
私の出る幕が無い嬉しい状況が続いた。

プログラム内容は以前のネタの磨き直しで、ソレを副長たちに担当してもらった訳だが、結果、リーダー陣の新しいステップへと踏み込んだ感じになった。

今期はネタを提案した者がプログラム担当として準備から実施までを行う。勿論、独りで突っ走るわけではなく、折に触れて相談しながら。
こうなると、今期を終える頃にはどんな雰囲気になっているのか期待せずにはいられない。

途中停滞するとき、寄り道を余儀なくされるときもあるだろう。しかし、新たなフィールドに入った我がビーバー隊を止めることは出来ないし、止めてはいけない。

残る問題は上進で減ってしまった隊員数である。こちらは団と連携しながら充実させていきたい。
ココが上手く連携できるようになったら、次は上位部門との連携…。
希望はどんどん湧いてくる。スグには無理だろうが、これらも少しずつ実現したいと思う。


などと威勢良く記したが、やっぱりまずは足下をしっかり固めなければ。

ココで浮かれていてはいけないな、としばし自重するのであった。


でも、嬉しいことには間違いないのである。


  
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2012年01月23日

再び、お茶を濁す

今朝の緑地公園である。

広場の一角に焚き火の準備?
以前もこんな様を見た記憶がある。落ちた枝を集めたくなるのは本能的な行動なのだろうか。
私にも心当たりがある。

先週はスカウト関連のコトが続いた。

だが、本日も出勤時間が迫っている。
申し訳ないがソレについては明日以降とさせていただく。


当分はこんな状態が続くかも知れない。



  
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2012年01月20日

お茶を濁して…

雨の朝である。

いつもの場所から離れた屋根の下。
面白味のない景色を見つつ、時間が迫るのを感じている。


と言うわけで、そろそろ出勤しなければならない。
全く内容のない記事で申し訳ない。

書き留めたいことはあるのだが、それはまたいつもの平日に記すことにする。
  
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2012年01月19日

集会時の寒さ対策

今朝の緑地公園である。

どんよりと厚い雲が空を覆う。いつもなら逆光になる向きでも撮影できるほどなのだ。
風はほとんど無い。


隊集会が近づくと週間天気予報が気になるのは常。今週も雨マークが週末に見られるようになり、どのような対策が必要になるかをイメージする。

年末の隊集会では雪が舞う可能性があったため、急遽場所を移動&寒さ対策を施して実施。これが案外いい感じで新鮮だった。
だが寒いからとソレばかりでは動きにくいコトもある。
ならば、いつもの場所でならどのような対策が出来るだろうと考えていた矢先に、今度は雨マークだ。もし雨天ならば隣のエリアにある大屋根の下。ここも今まで何度もお世話になっているので勝手知ったる、である。
そしてこの季節の雨は非常に冷たい。日も射さず寒風だけが通り抜ける場所なのだから、よく冷えることだろう。

今までは寒い寒いと言いながらも天候に恵まれていたし、プログラムと実施場所を工夫したりしてしのいできた。
今回ソレをしていないわけではないが、先の対策結果を受けて何か出来ないか、と模索をしているのである。

例えばコンクリートベンチに銀マットを敷くだけで随分違うと思うし、おやつに温かい飲み物を用意するだけでも良いかも知れない。
親御さんたちへのサービスとしてカセットガス使用のヒーターがあれば上出来だろう。持ってないけど。

そこまで無理して屋外でやらなくても、と言われそうなことは承知の上。物好きな意地っ張りと思っていただければ幸いである。

外回り以前にしておきたいのは、個人の防寒だろう。本当はコレを先に考えなくてはならない。
インナーを工夫し、アウターを選ぶだけでそれなりに対応は出来るはずだ。今は発熱タイプのインナーが多く出ている。ダウンジャケットも安くなった。スキー場に比べればまだまだましなのだから、色々考えられるはず。
着込みすぎてモコモコにならないようにだけ注意すればよい。

普段バイク通勤の私にしてみれば、真冬の雨天も対策次第で何とかなると思ってしまうが、それを隊員と親御さんたちに押しつけるつもりはない。ただ少しだけ考えて対策をしてもらえれば、案外いけるもんだと気づいて欲しい思いはある。そのモデルケースを示すことが出来ればまた新たな展開があるのでは、と期待しているのだ。

豪華で大げさな道具を使わずに、小さな工夫の積み重ねでやれないだろうか。
スクリーンタープ&炭火だって我々にしてみれば通常装備なのだが、端から見れば大げさなことやってるな、と思われるのだろう。

上手く表現できないが、ようはやり方次第。
寒いからヤダ、しない、という短絡的な発想を乗り越えて、寒い時期にも遊び方、楽しみ方があってソレは少し考えるだけで出来るのだと知ってもらいたいのだ。


誰だって寒いのは辛い。
寒さに震えつつの隊集会をしても誰も楽しくない。でも、冬を避けることは出来ないのだから、我々が工夫して寒さを楽しむしかないのである。


などと色々まくし立ててみたところで、やっぱり寒いのに変わりはない。

まずはしっかり着込んでから、だろう。
長袖の制服を持っていて良かった、と思う季節なのである。



  
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2012年01月18日

さじ加減

今朝の緑地公園である。

朝日の暖かさを感じつつ、ちょっとした日陰に残る霜を見て寒さを実感する。


今期のビーバー隊はプログラム立案を副長たちと行ったため、隊集会の仕込みも立案者が中心になって行う。以前から冗談半分に言ってきた「言い出しっぺが責任をとる」方式だ。

本来ならば月一の定例会議を開催して順次先々の集会について詰めていくところなのだが、色々言い訳をしながら実現は難しい。

だが、我が隊の副長たちは地道に準備を進めてくれている(はず)。
出来るだけ好きな形で展開していただきたいので要点だけ必要なアドバイスをするに留め、細かなアレコレはお任せしている状態。
受け取り方によっては物足りなかったり、放任だと感じられたりするだろうか。

あまり細部にまで口を挟んでいては窮屈だろう。モノの選別には好みもある。あまり干渉しすぎて私のやり方を押しつける、或いは伝承させるようになってしまうことは本意ではない。

リーダー仲間と話をしているて「後任の隊長になる方は大変でしょうねぇ」と言われることがよくある。そりゃぁ私のやってきたことをそのまま継続するのはいろんな意味で大変だろうと私でも思う。でも別に私は私のやってきたスタイルを継続させるつもりなど毛頭無い。

隊は隊長とスカウトで作るものであって、そこへ前任者がアーダコーダ口を出してはならないのだ。勿論、間違いは正さなければならないのだが。

表面的なディテールばかりに気を取られて、本来のスカウティングを忘れられては何にもならない。そして手っとり早く真似て展開できるであろうコトが、そのディテール部分なのである。

大枝賞やスペシャル木の葉章だけでも作り慣れない人にとってはもう十分に負担である。夏キャンプの仕込みなぞ、本人ですらやりすぎていると感じている。そんなモノを「引き継いで欲しい」とは言えないし、ソレを無理に引き継いだところで本質が伴わなければ何の意味もないのだ。

なので今、私は副長たちがどんな実施計画を立ててくれるのかが楽しみであり、心配でもある。
この2年私が伝えてきたことが、ちゃんと伝わっているのかが分かるのだ。「違うな」と感じればそれは私の伝え方が良くなかったことを意味する。
その伝え直し、押さえ直しを今期じっくり行う。

ビーバー隊はこうあるべき、みたいな大仰なことは言えるはずもないが、少し突っ込んだ説明くらいはできるつもり。
副長たちにはビーバーだけではなくボーイスカウト全体のことも理解しておいて欲しい。
そんな期待ばかりかけて申し訳ないが、それでも私の分身のようなリーダーになって欲しいわけではない。

言いたいことは山ほどあれど、なかなか整理した文章で書けないところが悩ましい。

思いを伝えたいがために、あれもこれもとなってしまいそうな時もある。この辺りのさじ加減に悩む今日この頃。


まずは今週末の隊集会、どんな様子で進むのか。今までと大きく変わるわけではないにしても、心持ちが違うだけでこんなにも気になるモノなのかと改めて感じている。
今期は隊集会が近づく度にこの感覚を味わうのだろうか。


コレも隊長の役割なのだからしっかり受け止めなければ、である。

  
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2012年01月17日

期待感

今朝の緑地公園である。

朝方まで雨が降っていたが今は快晴。
澄んだ空気に眠気も吹き飛ぶ。


スキー訓育の夜、リーダー&保護者の方が集まり翌日の予定などを話し合った。
その中、宿での生活態度、共同利用のマナーについてイロイロと提言あり。

ココに記すのも恥ずかしい程、当たり前の事柄の多くが出来ていないのに気づく。

その「当たり前の事柄」とはマナーに関する部分。
常にスカウトの横に寄り添っていれば、或いはそうなるであろうと予測していれば先に一声かけて指導することも出来ただろう。だが実際にはほぼ放置の状態。状況を見ているのに気づかなかったという、人によっての温度差も感じられた。

集合が素早くカッコ良く出来たとか、スキーが飛躍的に上達したとか、それはそれで必要な成果ではある。しかし根本的な部分が(一瞬でも)忘れられていたのは反省すべき点である。

プログラムやアクティビティは目的ではなく手段。

耳にタコが出来るほど繰り返されるこのフレーズも、一つ事があれば呆気なく忘れられてしまうのが実状。ココが指導者の中に浸透しないかぎり、同じような失敗が繰り返されてしまうだろう。

夏キャンプに比べれば、宿での空き時間がずっと多いし全部門のスカウトたちの距離も近い。
この独特の状況に初参加の方は面食らい、微かに違和感を持たれたのだろう。そして、「当たり前の事柄」が成されていないことを我々に提言されたのだと思う。

同じような場面は数回経験している。

何よりも、私の娘がビーバーの頃、初めて同行保護者としてスキーに参加した時に全く同じ事を感じ、その旨をお伝えしたことがあるのだ。

ボーイスカウトだから、なんて大げさに構える必要はないにせよ、訓育活動であるコトを忘れてはならない。
同行される保護者の皆さんは、ソコに何かを期待されているはずなのだ。スキーはスキーとしてあってよし。我々がすべきコトはそのスキーの前後にあるのだと再認識する。


「期待はずれ」と言われてしまったら、もう手遅れなんだと肝に銘じるのであった。



  
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2012年01月14日

スキー訓育2012 プログラム

今朝の緑地公園である。

風弱く暖かな陽射しがあり、非常に穏やか。
広場の片隅ではネコたちがくつろいでいる。


スキー訓育における隊活動を模索すること4回。ようやく流れができてきたというか、時間と内容がしっくりつながった感触を持った。

隊員も親御さんも毎年顔ぶれがかわるため、同じテーマであっても新鮮味が薄れることは無い。提供する側の心持ちだけで中味を変えてしまっては評価基準も安定しないため、自信を持って同じテーマにしている(つもり)。

内容はSTAとして課題に取り組むものが主で、これは親子で団内の人たちとのコミュニケーションの機会を設けるようにしている。
あとは入浴後に隊で集まってその日の感想を聞き、木の葉章を決め、お話をして終了。

スキー練習では押しつけることはせず、隊員たちの興味を優先。上位部門がガンガン滑り込むのと比べれば、ちょっと物足りない位だったかも知れない。

相変わらず悩ましいのは団全体の動きに、最もオイシイ時間帯がとられてしまう点だろう。
こればかりは団行事なのでいたしかた無いコトではあるが、夏キャンプのような調整できるマージンがないのは正直辛いしつまらない。
食事も入浴も宿の都合があり、更に時間が限られていく。こうなると、できる隊活動としては上記の形、程度が今のところ精一杯なのである。

これでもビーバー隊員たちは一生懸命STAをクリアし、スキーの練習をした。
新しい顔ぶれとも打ち解け合い、今後への期待も持てたと感じている。

ビーバーの活動としてはとても貴重な「宿泊行事」なのだ。この機会を出来うる限り活用しないてはない。以前のように「宿では放置状態」では何のための訓育なのかと思う。

今後もスキー訓育が続くとして、進行はさして変わらないだろう。だとすれば、隊活動で使える時間・タイミングも同じような感じになると思われる。
今回の結果を元に、次のステップはその精度を高めること。飛び抜けて派手なアクション(アクティビティ)を模索するのではない。ビーバーに合った内容で研ぎすましていくのだ。

STAの中味が何なのか具体的に書いていないので意味不明になっていることはご了承いただきたい。機会があればご披露したいところだが今は控えさせていただく。

そんなこんなで振り返り、自分なりに評価を終えた今、もう次回のスキー訓育が楽しみになってきている。
そして、それに向けて今年の隊活動を存分に楽しむ所存である。ただ、昨日記したように平日はこれからが忙しさのピークとなる。
そこで挫けぬよう、心して春へと向かうのだ。



さてさて、センター試験が始まっている。
昨年は雪の影響をうけた場所もあったようだが、今年はその心配はなさそうである。
今はもう全力を出し切るのみ。慌てることなく落ち着いて挑んでいただきたい。

受験生が見ることはまずないであろうブログではあるが、エールを送るのである。

全国の受験生へ 弥栄!

  
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2012年01月13日

交差

間もなく平日が繁忙期へ突入する。
当ブログの更新も滞りがちになることを予めお断りしておこう。


昨日、勤め先の新年会が行われた。グループ会社同士で合併して以来、初めての全社員対象の催しである。

その会場でとある人物から声をかけられた。
合併した相手方の先輩社員で、私が駆け出しの頃から仕事の面ではお付き合いのある方だ。

「ボーイスカウトやってるんだって?」

と、お久しぶりの挨拶も程々に切り出された。
お話を聞くと、その方はつい最近までカブの副長をされており、今は団委員さんになったとのこと。更に聞けば同じ地区の団ではないか。

月末に行われる地区の懇親会にも出席されるそうで、その時にジックリ話しましょうとなった。
会社の合併と地区の合併がこのような場面でつながるとは思いもよらなかった。縁とは誠に異なモノだ。

勤め先の理解を得るため、私は何かにつけボーイスカウトに関わっていることを話している。それが巡り巡って彼の耳に届いたということだろう。

これに似た場面は他でも出会っている。

実はクライアント側にもお子さんがスカウトであったり、隊指導者をされている方がいる。
こちらは不用意に話題を持ちかけることは避けているが、何となく親しみが湧いてくるから不思議なものだ。

「不用意に…」というのは勿論、スケジュール調整の理由にある。
身内の中ならば正直に言ってしかるべきだが、クライアントにそのままは流石に言えない。

しかし、ここへ更に熟慮が必要な状況が私の身近にはあるのだ。

実は我がビーバー隊の隊員保護者に、今私が担当している仕事のクライアント側へお勤めの方がいるのである。
入団資料を見た時点で私は気づいていたのだが、それには触れずに来ていた。かといって必死に隠し続けるモノでも無かろうと思い、ある日その件についてはお話をした。
大人同士のことなのでアッチとコッチを混同することもなく、ややこしい事態には今のところなってはいない。

それでも情報は巡り、クライアントサイドの担当者とその親御さんとは旧知の仲だったそうで、一度は会食の機会も設けられたりした。

仕事上では発注側と受注側の立場なのにスカウティングではスカウトの保護者と隊指導者。そこへ同じくお子さんが(別の団の)スカウトである担当者さんにその上司の方が席に着き、何とも言いようのない緊張感と違和感を感じずにはいられなかった。

新たな出会いがあることは嬉しいが、時には微妙な心持ちになることもあるのだと実感している。

同じ屋根の下に入った先輩社員さんとの新たな関係には期待したい。
クライアントである親御さんとも今までと変わらない関係でありたいが、仕事の現場でのお付き合いとなるとお互いにやりにくいかも知れない。

ま、そんな心配ばかりしていても始まらないのだから、私は私のままでやるだけか。


それにつけても「世間は狭いもの」を感じた次第である。

  
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2012年01月11日

スキー訓育2012 個性

今朝の緑地公園である。

ナンキンハゼの白い実がリズミカルに散らばる。
今シーズンは粒が多いか、と思ったがそれほどでもない様子。木の個性なのか気候のせいなのか…。


上進式、1度だけの隊集会を経てあっと言う間に迎えた団のスキー訓育。新規隊員のキャラを掴みきれないままで不安はイロイロあった。
テンションが上がりすぎた時はどうやって鎮めようか、逆に気持ちが途切れたときはどうやって声をかけるのが良いのか。今までなら少なからずそのような機会を経てからの行事だったため、心の準備も出来ていたのだ。

しかし、蓋を開けてみれば私の心配事とは全く違う場面が次々と私の前で繰り広げられていったのである。

隊集会よりもずっと長い時間を一緒に過ごしたため、新規の隊員とも濃密なコミュニケーションを持つことができ、一気に距離が縮まった感がある。
隊集会だけでココまでこようとすると3、4回はかかったかも知れない。

また一方では、今まで見てきた隊員の違う姿を見ることもできた。

おとなしいしっかり者だと思っていた隊員がかなり弾けまくり、我々を驚かせたのだ。
一緒にいた仲間とウマがあったのが第一だったのだろう。或いはビッグビーバーたちへの遠慮から解放されたのかも知れないな、などと分析めいたことをしてみる。
いずれにしても普段の隊集会では見られない、隊員たちの素の姿がソコにはあったのだ。

過去に夏キャンプでもこういった場面に出会うことは多々あったが、今回ほど強烈に感じたのは初めてかも知れない。

「ビーバー隊の宿泊行事は存在しない」という部分を蔑ろにするつもりはない。だが団行事などで機会が設けられるのであれば、日連のガイドラインに沿った形で積極的に参加したい。それは、この機会によって隊員もリーダーも間違いなく多くのモノを得ることができるからである。

当初は上進式からの間が短すぎるのでは、という懸念も正直あった。年末年始の慌ただしい時期に準備をしなければならないのも負担と言えば負担。しかしその結果はココに記した通り。

これで今後の隊集会は楽しさが倍増するだろう。


などと、偶然これらが展開されたような文脈になってしまったが、我々もそのつもりで隊員たちにアプローチをしたことを最後に確認しておく。


リーダーの仕事として、隊員たちの個性を把握することは大切な要素の一つ。

蛇足ながら、である。
  
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2012年01月10日

スキー訓育2012 ひとまず総括

今朝の緑地公園画像添付が送信エラーだったため、遅ればせながらの更新である。

昨夜、当団のスキー訓育が終了。全員笑顔で帰着できたことは何よりである。
運営の点においても戸惑いやトラブルもなく、久しぶりの充実感に満足している。

ビーバーにおいては参加人数が今までより大幅に少な2名となり、その内1名は12月に入隊したばかりというデコボコ状態。ただ、ソレを心配したのも最初のうちだけだった。

副長2名に隊員の親御さんがそれぞれ付き、非常に手厚いサポート体制だったこともある。
スキー練習中は副長1名、親御さん1名が別グループ(隊)の支援に回っても何の問題もなかった。
ぶっちゃけてしまえば、人数が少なければフットワークも軽い訳だし、回りをガッチリと大人が固めてしまえば隊員たちの動きをコントロールしやすくなるので、この人数規模なら出来て当然なのである。

また夏キャンプのように次々とプログラムを展開して行くのと違い、日中の活動プログラムはスキー練習が主となる。細かな時間配分や次の準備を心配しなくて良いので、我々リーダーも隊員たちの様子と安全面だけに集中することができ、これだけでも心理的な負担はかなり軽減される。

リーダー陣の腕の見せ所は宿に戻ってからの時間で、今まではココが私にとってはモヤモヤの種だった。
我がビーバー隊では今年もSTAを課すことで隊員&親御さんと団内のいろんな人たちとのコミュニケーションの機会をもってもらった。副長たちも昨年からの引き続きでこなれているため不安もなし。時には手持ちぶさたになるほどの嬉しい状況だった。

おやすみ前の読み聞かせは久しぶりに私がさせていただいた。福音館が月刊で出している軽めの絵本からチョイス。
「お話のはじまりのお話」というお話。ストーリーも面白いが、場面が全て刺繍で表現されている点とタイトルの第一印象で飛びついたモノである。

と、ここまでは順調だった部分だけを記してきたが、実は隊の中では心配な出来事もあった。2日目の午前から隊員の1人が体調不良に陥ったのだ。
顔色は悪くないのに嘔吐を繰り返す。我々が知る限りのインフルエンザや胃腸風邪の症状とも違うため、どのように対処すべきか迷ったが、半日寝たところ元気に復活したのだった。
まさしく「ケロっとしている」状態に戻ったのだ。ビーバー年代の体調管理は本当に難しい。我々が診断をすることは間違いなのだが、何らか慣れもないモノを食べてしまっての軽い食あたりだったのだろうか、との結論に達した。
※本来は早急に医師へ診せることが正解である

大雑把に全体をまとめればこんな感じで終わった今年のスキー訓育。
直前までドタバタしたが、終わってみれば今回はコレで良かったかも、と思えてしまうのは私の甘さだろう。

明日以降、少しずつ振り返って次回への糧としたい。
まずは帰着報告として、これくらいでご勘弁をしていただく。


全身の筋肉痛と共に仕事中。 毎度のコトとは言えやはり辛い。
もう若くないのだな…。  
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