2010年03月19日

ラリーのネタ

今朝の緑地公園である。

当地では桜の開花宣言が出されたが、この広場の桜はまだしばらくかかりそうだ。


地区のラリーで何をするか。
少しずつ考え続けてきたネタが使えなくなった今、数少ない頭の中の引き出しと当ブログの覚え書きを振り返っている。

できるだけシンプルでややこしい説明の必要がないもの。年齢や体力で差がでないもの。短時間で切り上げることが出来るもの。そして何より、楽しめるもの。

簡単なようでなかなか難しい。

場所はブース周辺も使えるので広がりのある動きが可能。
やや傾斜のある土地だが何か使えそうだと感じている。

じっくり考察している時間はない。
今までの集会で行ってきた「当たりネタ」が近道ではある。
しかし、そのまま持ってくると我がビーバー隊員(と親御さん)に見透かされてしまいそうで私としては不本意。

ならば多少のアレンジを加えれば、といってそう簡単に出来るものでもない。
さらには、ラリー全体のテーマに沿った流れも含めなければならない。何をしても良いが何でも良いわけではないのだ。



今、こうして文を書き並べているのと同時に頭の中で仮の案をイメージしている。

これがなかなかイイ感じでまとまりそうな予感。
とか言いながら、時間が経って思い返すと非常につまらない内容だったりするのだが。


私にとって一番ゆっくり考えられるのが今この時間と隊集会の真っ最中だったりする。
フリスクのCMで言えば「18%」の内に入るのだろう。



もう少しだけ考えを広げてみてピッタリ一致するモノが出れば幸い。そうでなければ、少々こじつけてでも作り上げなければならない。

時間はないが粘ってみよう。

  

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2010年03月16日

遊びの要素

今朝の緑地公園である。

サッカーボールが転がっていた。
これはココの日除けの上に乗っていたもので、先日の集会時に見ている。
昨夜の雨で流れ落ちたのだろう。


地区のラリーで当団が受け持つブースは2つ。早々に一方のネタ出しから運営までを副長に依頼している。

ことある事に連絡をいただき、アドバイスを含めて送り返すこと数回。

ネタの根本は間違っていないのだが、そこでの展開内容が(私にとって)いまひとつピンとこなかった。

今回のラリーでは各団のブースが様々な国になり、隊員たちはブースを廻りながらその国にちなんだ「何か」をすることになっている。
その「何か」が腕の見せ所となる。

先日の集会時、隊員たちが集まる前にその辺りの打ち合わせをした。提案されたのはその国の挨拶と自己紹介。
それを各隊員に教えるだけでも時間はそれなりにかかるだろう、ということだった。

確かに我々が知っている一般的な挨拶ではなく、子ども同士独特の挨拶があることは私も知らなかったので興味深かった。だが会話を教えてもらいグループ内でそれをやり合うだけでは…。


間髪入れずにダメ出しをするのも何なので、ひとまず尋ねてみた。

「で、遊びの要素はどこに?」


着任して半年の副長には少々質問だったかも知れない。ビーバーとしての基本的なアレコレも全ては知らないのだ。
逆に、こういう場面で少しずつ伝えていければとも思っている。


案の定、副長は返答に困っている。

集会の実施計画書には必ず「○○を通じて◇◇を知る(感じる)」と記しているように、活動の中には達成したい目標とそのための手段がある。
この手段が前面に出すぎると目標がボケてしまうし、目標達成を意識しすぎると大抵の場合説教臭くなる。

ビーバーではその手段の多くが遊びでありゲームなのだと私は理解している。

ただ、この展開方法のバランスは難しい。
それを今私は副長に求めているのだから本人にとっては厳しい状況だろう。


会話を知ってもらいたいのならば、その国の言葉遊び、早口言葉、手遊び歌なんかはどうですか、と幾つかの提案をしてもう少し熟考してもらうことにした。

そして集会を終えたとき、副長から再び相談があった。

「会話には固執せず、キムスゲームで考え直してみます」

その国の民芸品ならそれなりの数をそろえることが出来そうなので、方向転換をすると言うことだった。

まずは考えを広げることも良いことなので渡しもソレを応援することで決着。
小物を覚えるキムスなら展開手法のサンプルも多いので何とかなるだろう。


これで副長が担当するブースは具体的な準備にはいることになった。

そして私が担当するブースはというと…



考えていたネタをそっくり副長にとられた形になってしまった。

こちらはゼロから考えなければならない。


またまた慌ただしくなりそうである。

  

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2010年03月15日

一瞬の手応え

今朝の緑地公園である。

午後から雨が降るようで厚い雲が広がっている。寒さは感じない。


昨日は快晴の下、この広場で隊集会を実施。

計画通りフィールドビンゴのビーバー隊バージョンである。

25のマス目にはこの広場で見つけられるであろう様々なモノを散りばめた。
ビンゴゲームそのものは隊員たちもよく知っているので説明もそれほど苦労はない。
ただ隊員のイメージには「商品をもらうためのゲーム」というものがあるようで、何をもらえるのかに興味が偏りそうになった部分もあった。この辺りはゲームの趣旨を伝える方法を見直さなければならない。

今回は小さな春への変化を探すことを主題にしつつ、実際には「相談して決める」というねらいを設定している。

ビンゴカードに記された課題(キーワード)は明確なモノもあれば曖昧なモノもある。
これに当てはまる「答え」を決めるのは隊員たち。全員で話し合って決め、リーダーが確認すれば認定されてマス目を埋めることが出来るようにした。
ポイントはリーダーが決めるのではなく確認するだけ、というところ。

かくしてゲームスタート。
5〜6個のマスはすぐに埋まるので、そこから後が本当のスタートだと言えるだろう。

色や匂いについては各隊員たちの感性の違いでなかなか一致しない。
コレがダメならほかを探そう、と広場のアチコチへ揃って駆けて行く。

時間にして30分ほどの間、彼らは本当に集中していた。お互いに意見を言い合い、合わなければ次を探す。微妙な意見の違いを調整して答えにつなげようとする。

答えの確認作業を副長にお任せして私は少し離れた場所から見ていた。

背後からはお母さんたちの話し声が聞こえてくる。隊員たちの姿を見ての感想には私にとって嬉しい言葉が多く含まれていた。

やがてお母さんたちも我慢できなくなりフィールドビンゴに合流。
予備のカードを持って隊員たちと一緒に答えを探し始めた。


隊員たちが自分で考えて動き廻り、親御さんは見守りつつも一緒に活動を楽しむ。

私の目指していた「ビーバーの隊集会」が目の前で繰り広げられている、そう感じた瞬間、鳥肌がたつような感覚を覚えた。

今までも何となく「できたかな」と感じた場面はあった。だが、今回はほぼ確信できた。

この手応えを忘れてはいけないし、忘れたくない。
ここからが次なるステージの出発点なのだろう。

ただ、まだまだやり遂げていないことも多くある。一つひとつ着実にソレをクリアしていかなければ…。




などと一人感慨に耽っていると、ゲームの進行が変わり始めていた。

隊員たちの集中力が途切れてきたのだ。

想定した答えの対象が難しいモノばかり残り、意見がまとまらなくなってきていた。
ここからはリーダーのサポート解禁である。

早々に飽きてグループを離れた隊員にヒントを出し、最初に見つけられるように誘導する。
意見が揃わなさそうになるとお母さんたちが絶妙な調整のアイデアを出す。

数度の小休止も含めて、最終目標であるオールクリアを達成できた。

さすがに最後は疲れも見えていたが、どれを自分が最初にみつけたかの自慢話は止まらなかった。

わずか1時間少々のゲーム。しかし、隊員たちが本当に頑張ったひとときだったと言える。

いつもの広場でいつものスタイル。
それでも変わることは出来るのだと確信できた。


これからも隊員たちの顔を思い浮かべながら計画を練って行くのみである。




今回のことを「春の珍事」で終わらせないために。

  

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2010年03月12日

見つけるチカラ

今朝の緑地公園である。

この広場には何種類のキノコが発生するのだろう。
今はこいつが一斉に笠を広げている。昨年は見なかった(気付かなかった)種類だ。


我がビーバー隊、次回の隊集会は春を見つけることをメインにしている。
主なネタはフィールドビンゴをアレンジしたもの。観察力と想像力が必要になる。

スカウト活動での観察力とは、SFBから想像するに「全体を把握し細部を分析する」ような感じだろうか。

これをそのままビーバーに持ってきても、上手くは行かない。だが、ビーバーが全く出来ないかと言えばそうでもない。
彼らは彼らなりの経験で、様々なことを観察し、記憶している。

その覚えていることを引っ張り出す術が身に付いていないだけなのだ。
それは観察力も同様である。「観察せよ」と言われても理解はできないが、「ココとココをよく見て、もう一つ何かを探してみよう」と言えば、一つや二つではなく多くのことを発見してくれる。


ネイチャーゲームの「フィールドビンゴ」は大まかなくくりのキーワードを基に、フィールドにあるアレコレを当てはめていくゲームである。

ビーバー隊員は私たちが望むモノとは興味の種類が違うので、その導入説明が大切になる。


少し話は逸れるが、この広場は週末の夜中に「戦場」になる時がある。
そんな時の後はBB弾がいくつも落ちている。

隊員たちは一所懸命にそのBB弾を拾い集めることがよくある。ココの場合何故か白い弾ばかりなのだが中には色付きのモノもあり、それを見つけたときはとても嬉しそうに自慢する。

この「探す」「見つける」のきっかけを作り誘導するのが私たちの役割なので、このBB弾を集める姿にはいつも悔しい思いをしている。


そこで再びフィールドビンゴである。

既製品のカードもあるが、私は我々の活動に合った内容で作ることで隊員たちを誘導しやすいようにしている(つもり)。

ペース配分やエリアの移動を調整するためでもある。

だが、マス目の中身(答え)は一つではない。

隊員が発見したモノが答えなのだ。

その時、精一杯の賞賛をすると新たな展開が始まる。
誉めてもらえることが隊員たちの原動力だから。そして、彼らが自分たちで動き始めることが私たちリーダーの喜びだから。


毎回全てが上手く行くわけではないが、隊員たちに何かを発見して欲しくて今回もビンゴカードを作るのである。



BB弾には負けてられない。

  

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2010年03月07日

下見でアレコレ

春雨の降る今日、地区主催BVラリーの下見が行われた。

熟知しているつもりだった緑地公園も、集まった隊長さんたちの視点を合わせてみれば新たな発見が多くあり新鮮な感想を得たのであった。

今回の行事の実際を少しでも感じ取ってもらえればという期待を込めて副長にも同行してもらったが、どんな感じに受け止めてもらえただろう。


各団が受け持つブース配置、セレモニーや全体進行の担当なども同時に打ち合わせる。

無粋な横槍など入らず、横道に逸れないのが当地区BVリーダー陣の良いところだと改めて実感。
昨年の合同集会では(ある意味)主役を務めさせていただいたので今回は控えめな立場を希望したら、何となくの流れで開式セレモニーの旗手を担当することに。

コレはコレで責任重大である。
手順と作法を再確認しておかなければ…。


先の記事に記したように、地区内でも緑地公園の実際を知らない方が多いことは本当に意外だったが、これで多少なりとも知ってもらい今後の活動の足しになれば幸いである。


そしてもう一つ。

下見でご一緒したとある方が当ブログをご存知だった。
これは嬉しくもあり恥ずかしくもあることで、何とも曖昧なお返事しかできず、まだまだ精神修行が不足してるなと感じたのだった。



下見が無事に終わり、より具体的に動き始めた地区ラリー。

準備も進行もギリギリには何とでも出来る。
そんな中でどうにもコントロールできないのに、最も重要なファクターが気になり始めた。




果たして当日の天気やいかに。




泣くも笑うもコレ次第なのである。
  

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2010年03月06日

下見

今朝の緑地公園である。

暖かな晴れと冷たい雨が交互にやってくる。
そろそろ桜の蕾が気になる頃。


明日は当地区BVラリーの下見である。
予報では雨なのだが、おそらくそのまま強行されるだろう。なにせ日がない。

このお陰で、先月今月と土曜は全て出勤。勤務のない日曜日はスカウト関連の用件で埋まってしまい、家族からは避難轟々である。
「来月になったら…」という訴えも今一つ説得力に欠ける。
(いきなりの閑話休題)


今回のラリー会場は我がビーバー隊のホームである緑地公園。その中心にある大きな広場である。

地域や団体の行事で利用されているし、地区関連の行事でも以前から訪れている場所なのでRTの皆さんは十分に知っているだろうと勝手に思いこんでいた。
しかし、ラリー打合せでの会話を聞いていると何だかチグハグな印象を受けた。

駐車場やトイレの場所、施設面、平地や丘の具合などが現地と一致していないことばかりを話している。

そう。他の団の皆さんは行事・集会合わせて年に1、2度訪れて部分的に利用されているだけなので、全体的な把握が出来ていなかったのだ。

当団が一番近くて使い勝手がよいということは、他の団から見ればちょっと遠い、ということになるので当然といえば当然。

そんな流れで「下見をしましょう」となったわけである。

どんな活動であっても下見は大切である。
それが例え「いつもの広場」であっても。

私のように普段の活動場所へほぼ毎日立ち寄るような物好きは別として、野外(戸外)活動では季節の移り変わりがあるので常に同じ状況とは限らない。
完全に囲われた私有地ならばまだ変動は少ないと言えるかも知れない。しかし公共の場所ならば、知らない間に手が加えられたり整備のための工事が行われる可能性がある。

そんなチョットした変化でも安全管理は変わってくる。

なので先月は問題なかった場所が今月は立ち入ることすら出来ないという場面もあるのだ。それが1年前の記憶では全くあてにならないことになる。


我がビーバー隊のパターンで考えると、「いつもの広場」は集会の度に様々なフィールドへと姿を変える。

走り回るためのグランドであり、宝物を隠す秘密の草原であり、季節の変化を見つける探検の場である。

プログラムの基本イメージを持って現地を訪れれば、それまで頭の中でモヤモヤといじくり回していたものが一気に具体化する経験を何度もしてきた。
それほど現地(現場)の持っている力は強いと感じている。と同時に、大丈夫だろうと高を括っていたことが大丈夫ではなかったことも確認できる。

意外な所に蜂の巣があったり斜面の手すりが途切れていたりである。

臨機応変にどんな場面ででも対応してしまうほどの器用さを私は持ち合わせていないので、余計に慎重になる。

普段の集会でもこんな調子なので、団行事での遠征には更に心配がつきまとう。
夏キャンプに向けての下見については一昨年の記事に記したとおり。


活動を展開する場所をリーダーたちが十分に把握してこそ、目一杯のプログラムが実施できるのだと思う。


知っているから行かせられない場所と、分からないから近づけさせない場所の違いは余りにも大きい。


「分からないから行かないように」と言われれば隊員たちは好奇心がわく。
彼らがその先へ行って見るものは何なのだろう。


そこにはリーダーの知らない何かが潜んでいるのである。

  

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2010年03月01日

ひみつきち 2010版

今朝の緑地公園である。

先日来の春めいた陽気は少しお休み。涼しい。


我がビーバー隊、昨日の隊集会は「ビーバーのダムつくり」をタイトルに森の中で基地を作った。

前年度とは状況が大きく異なったため、段ボールではなく森の中にあるものを材料とし、シート数枚とロープを持ち込んだのみ。

遊びというよりはサバイバルっぽい雰囲気を醸し出していた。


セレモニーを終えての導入説明では「協力すること」と「ゴミを残さない」の2点に絞って約束をし、どんな基地がいいだろうか、と考えてもらった。

とはいえビーバーさんたちが直ぐに明確な答えを出すことはない。断片的で自分に近いパーツを一つひとつ思い出していく。

基本的に隊員たちのやりたいことを最優先するため、我々リーダー陣はじっと待つのみ。彼らでは手が出せない所をフォローするだけである。

ただし、本当にほったらかしていては何も進まない。
声をかけながら少しずつ誘導して、まずは屋根を作る。梁となる横木を渡してシートをかけると何となく姿が現れテンションがあがる。
ここからは一気に要求が具体化するのだ。

壁を作ろう、窓が欲しい、入り口はコッチだ等々。

雨上がりで時折滴が落ちてきていた森もいつの間にか乾いた風が通るようになり、隊員たちの声だけが響いていた。

1時間少々で見事な隠れ家が完成。

細い枝を立てかけただけの壁は隙間だらけだが、中に入ると何となく落ち着く不思議な空間である。


これがBS隊ならば、もっとしっかりと作り上げて泊まるところだろう。
私もかつて訓練キャンプでは各自リンツーを作り1泊したことがある。その時は材料となる木々が少なく、かき集めるのに苦労したものだ。


完成した隠れ家(基地?ダム?)の中で隊員たちだけの時間を過ごし、昼食タイム。
別のエリアでの訓育活動を終えたカブ隊長が視察に訪れ、隊員たちに声をかけてくれた。


楽しい時間はアット言う間に過ぎ、早くも撤営である。

要所の固定は最小限にしていたので瞬く間に現状復帰が完了。

実はここにも最初にした約束が生きている。

みんなで協力してゴミを残さないように、を隊員たちはちゃんと守ってくれたのだ。


我がビーバー隊では活動時に必ずその日の注意点をもとに約束をする。
しっかり伝わるときもあれば、そうでないこともある。
振り返れば、活動内容と一致したシンプルな約束は十分に守られるが、少しでも回り道をするような、こじつけの約束は伝わらない。

今回、活動の内容は基地作りだが活動の目標は「みんなで協力をする」である。

内容と目標の一致の成果を感じた集会だった。


ただ一つ、敢えてそうしたのだが課題も残っている。

人目につかないため外へのアピールがない。


全ての要求を満たす集会とはどんなものなのだろうか。模索は続くのである。

  

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2010年02月27日

下見

今朝の緑地公園(森の中)である。

昨日雨が降ったことを忘れるような好天。
空気が一段と澄んでいるような気がする。


明日の活動に備えて最終の現地下見に立ち寄ったのだ。

どんな形の「基地」を作ろうかと思案していたが、現地で少し考えれば次々と姿が浮かんでくる。やはり現場へ足を運ぶことは重要だと再び実感。

材料は豊富にあるし、許可も得ているので何も心配することはない。
最後に現状復帰をして、残すのは感謝のみとするのは当然のこと。

すぐ隣のエリアになる竹林へ(内緒で)竹の子掘りに来た方々と鉢合わせしたときだけが若干の気がかりだろうか。

昨年段ボールで好評だったから今回は森の中?

そんな声も聞こえてくるだろう。

勿論それはある。

良いネタは繰り返す。ただ、全く同じでは2年目の隊員への刺激が弱くなると考えている。
なので今回はもう一歩踏み込んだ内容にする(つもり)。


明日も天候は良さそうだが油断はできない。

大きな楽しみを抱えつつ、気を引き締めて挑むのである。

  

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2010年02月24日

年に一度の

今朝の緑地公園である。

昨日の暖かさに誘われたのか、ドングリ遊びの名残があった。


昨夜は地区のラリーに向けて臨時のBVリーダー会が行われた。

内容は記念品作り。
毎年1回、地区のビーバー隊が集まる行事があり、この時期の恒例となっている。

事前の実行委員会では「業者発注」を勧められたがコミグループが断った。
必要数に対しての予算的なこともあるが、こういった作業をしながらのコミュニケーションが大切であり、リーダーたちの手作りであることに意義があるのだと言われた。

私としては大いに納得である。

ビーバーやカブでは記念品や参加賞、表彰綬など隊員たちへ渡す機会が多い(と思われる)。
団や隊によってその方針は様々だがいつも聞くのは「ネタがない」ということ。

毎度、この作業の時は隊員への品についてが話題になり、今そこで作っている記念品をヒントに次回作に挑戦しようという流れが多い。年に一度、私なりに刺激を受ける重要な会となっている。

今回はプリンター用紙のアイロンプリントを利用。それ自体は知っていても実際に使ったことのあるリーダーさんはいなかった。

予めデザインと印刷だけは担当となった私が行って持ち込み、切り抜く作業とアイロンで貼り付ける作業を全員で分担。200個の記念品が出来上がる頃にはそれぞれがコツを掴み「一言」いえるくらいになっていた。


情報交換という名目の雑談をしながら手を動かし続け、非常に楽しませていただいたのだった。

隊員たちへ渡すモノは、やはりリーダーの手作り品が一番なんだと再認識した次第である。

  

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2010年02月23日

私なりにやってみた

今朝の緑地公園である。

暖かなのに人影はいつもより少ない。
静かだ。


先日の日曜日は我がビーバー隊の隊集会だった。

BP祭を私なりの解釈でビーバー向けにアレンジした内容で、進行のほとんどはゲームにした。


まずは「ベーデンパウェル」って誰?というお話。ビーバーノートにも掲載されている肖像画を見せながら、ボーイスカウト運動がどのようにして始まったのかをものすご〜く端折って説明する。

「このおじさんが書いた本を読んだ子どもたちが、友達同士で集まったのが最初のボーイスカウトなんだよ」と言った具合である。

そして2月22日は世界中でこのおじさんの誕生日を記念して、みんなが仲良くなることを約束する日になったことも伝える。

今、ここで集会をしているのは私たちだけだけど、日本のアチコチでも同じようにこのおじさんのお誕生日を記念した集会をしているボーイスカウトがたくさんいることも付け加える。
少し後ろで見守っているご父兄にも聞こえるようにしながら。


導入の説明はできるだけ短くしたつもりだが、そこそこの時間がかかった。隊員たちはしっかり聞いてくれていたが、徐々にそわそわし始めてきたのでこの辺で切り上げてゲームへ。

最初は追跡ハイクである。
と言っても、カブやボーイのようなしっかりしたモノではなく、矢印カードを追いかける簡易版。
広場の外周をグルリと廻るコースにした。

準備の段階で迷ったのが矢印のデザイン。
小枝や小石を並べた風のモノがよいのか、とも思ったが、今回は何の工夫もない「→」にした。
次回以降、或いは別の機会には再考の余地アリ。

隊員たちはスタートと同時に走り出し、矢印を見つけては歓声を上げる。
アッチだコッチだと元気一杯。
最終ポイントに置いた目標の品を通り越して、元のルートに戻ってしまったのだった。
3回堂々巡りをして一旦ブレイク。
もう一度ゆっくり辿ってみるように言って再チャレンジ。ようやく目標の品を見つけることができたのだった。

カブやボーイ隊になるともっと難しいサインを使ってハイキングをするんだよ、と伝える。


続いて「忍びより」のような「だるまさんがころんだ」のようなゲーム。

宝物の場所と番人のオニを決める。手前に枝を並べて線を引き、オニはみんなに背中を向けてスタンバイ。
みんなは音を立てないように近づく。
オニは足音や気配を感じたら振り向いて指鉄砲を撃つ。

線を越えていなければセーフ。越えた場所で撃たれたら負け。オニを交代する。


もともと忍びよりは夜間ゲームなのでどうすればビーバーの集会に取り入れることができるか考えていた。
ネタ本もいくつか参考にした結果がコレである。

隊員たちに対しては言葉での説明よりも、実際にやってみせる方が数段分かりやすい。
最初は副長にオニ役をやってもらうことでスムーズに始めることができた。

隊員によっては「オニはイヤだ」と言っていたが、始まってしまえばそれなりに楽しみ、オニになっても嫌がることはなかった。
オニも近づく方もかなりの集中力が必要になる。たかがゲーム、ではない。隊員たちは真剣になっていた。

これで終わりにして次に移行する旨伝えると

「えー!もっとやっていたい」

これほど嬉しい言葉はない。
心の中でガッツポーズである。


いよいよメインプログラムとも言うべきゲームとなる。

ずーっと以前から候補にあがっては消えていた「カルタ取り」である。
広場にばらまいた大判のカルタ取りをやってみたかった。が、そのカルタの内容の落としどころが掴めずにいたのだ。
それが今期の年プロを考えている中で次々とイメージがつながり日の目を見ることとなった次第。

カルタの内容はビーバー、カブ、(ボーイ)スカウトのきまり、さだめ、おきてである。

各項目一つずつをA4に両面印刷しラミネートして取り札とした。
同じモノを縮小して読み札も作成。

最初は順番に唱和してからシャッフル。
いよいよ「フィールドカルタ取り」のスタートである。




隊員たちは走り回った。


かなりの運動量である。


奪い合いだけはしないよう最初にしっかりと約束したため、きわどい時にはジャンケンや話し合いをする場面も何度かあった。


それぞれの項目を持ってきたときに一言解説をつければ、より効果的だったかも知れないが、説教臭くなるのは避けたかったので今回はしなかった。

それでも、きまりとさだめやおきての関連性は何となく伝わったようだし、それなりの話は付け加えた。

集会終了時には読み札を隊員たちにプレゼントし、お家でも繰り返し読んでおいてね、と伝えた。
ご父兄には、隊員の登録証に同じモノが全て書いてあるので読んでみて下さい、とも説明した。



今回は普段の集会とは少し違った雰囲気だったかも知れない。

BP祭というとどうしても創始者への思いが強くなるが、ビーバーにとってBPはやはり「ボーイスカウトのおじさん」なのだ。

いずれ気がついてくれればよいことなので、今は無理強いはしない(既に十分しているかも)。

私なりの解釈でのBP祭。
その顛末は以上である。

  

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2010年02月21日

リフレッシュ

今日の午前中、我がビーバー隊の隊集会を実施した。

BP祭を意識した内容で、詳細は後日とさせていただく。


ここ数週間は何かと慌ただしく過ごしてきたため気分的にも腐り始めていた感があったが、隊員たちの笑顔と元気な声に癒され、私自身が大声をだすことで「内に溜まっていたモノ」を放出することができた。


私にとっては隊活動が最高のリフレッシュだと感じているだけに、準備がギリギリで昨夜まで落ち着かなかったことはとうに忘れ、隊員以上に集会を楽しんだのだった。





そして今は自宅での「溜まったモノ」を片づけ中なのである。
  

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2010年02月20日

区切りの考え方

今朝の緑地公園である。

今シーズン、ここのナンキンハゼにはもっと多くの実が成ると思っていたが、それほどでもない。

隔年ではなく別のサイクルがあるということか。



先日、地区ラリーの打ち合わせをした際、とあるビーバー隊長さんの言葉に思わず懐かしさを感じた。

「ビーバーの場合、1つのことは15分がせいぜいだと思うんです」


集会を運営する上で時間の読みは大切である。
私も隊長になりたての頃はここが上手く考えられず一人ヤキモキした。
そしてしばらくしてから気づいたのが「一区切り15分」だった。

隊員たちの集中力や興味が持続するのがだいたいコレくらいだと感じていたのだ。
2時間弱の集会ならば4つから5つの区切りになり、残りの時間はクッションである。

そのタイミングでネタを変えるとなるとかなりの数を用意しなければならず、それなりに大変だった。なので小ネタの用品を詰め込んだ手提げも作った。「お助けグッズ」である。

その後、集会の進め方を変えてみたりネタの展開を見直しながら15分を20分に延ばしてみたり、区切りは入れるものの気分転換をして続きをするようにしてみたりと試してきた。

そうすることで次第に「お助けグッズ」の出番は無くなり、今は精神的な準備だけで済んでいる。

確かに15分、20分という区切りは変わらずあるのかも知れないが、隊長がそこに縛られては内容が発展しないと(今は)感じている。


かの隊長さんも今はアレコレと策を練り、幾つかの準備をして大変かと思われるが、いずれは身軽に集会運営をされることと思う。


偉そうに講釈を並べてみたが要するに皆さん気づくことは同じ、ということである。

  

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2010年02月19日

なかなか決まらず

今朝の緑地公園である。

週末に控えた隊集会で「忍びより」っぽいゲームを行いたいと考え、いつもの広場をウロウロしている。

3年以上ほぼ毎日来ている場所でも、視点を変えると新しい可能性を感じる。

ただ、それが今求めている活動に直結するとは限らない。そこが歯がゆいところだ。

この広場を出れば手頃な森や林はいくらでもある。だがそうすれば移動時間が発生する。
予定している時間内でプログラムを出来るだけ無理なく進めるためには、その移動時間すらかけたくない。

隊員たちを急かして隊集会を進行しても何の意味もない。隊員たちの行動をイメージして自然に流れるようにしていきたいといつも考えている。
それでも実際には大幅に時間がずれ込むことはある。


今日明日、仕事をしながらでも頭の片隅で考え続ければきっと妙案が浮かぶだろう。

ギリギリまで迷い、考え続けることが正しいとは思っていないが、早々に妥協して「何となくいつも同じ」にだけはしたくない。


そんなことばかり考えているから、いつまでたってもギリギリになってしまうのだ。


懲りない性分である。

  

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2010年02月17日

遅々として進まず

今朝の緑地公園である。

陽射しはあるが風が冷たい。
キーを打つ指も悴んでしまう。


今週末に控えた我がビーバー隊の隊集会。

仕事の都合を勘案して日程調整をしたらそこに仕事が飛び込み、慌てて副長、団委員長と体制を相談。
そうしたら日をおかずして仕事がキャンセル。

翻弄されている。


集会内容は固まったものの、夜はどうしても瞼が重くなり途中で挫折する日が続く。

そんなたいした準備でもないのに、どうしても気合いが保てない。


だがこんな状況もあと僅か。

平日の大波が過ぎれば、また今まで通りの日々になる(はず)。

その日まではもう一踏ん張り、である。

  

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2010年02月10日

春が近づくにつれて

今朝の緑地公園である。

立春以後、寒さが緩んでいる。
ただ今日は午後から雨が降るらしい。


3月の末に地区のBVラリーという催しが行われる。

毎年行っている合同集会の地区主催版だ。

私が隊長を拝命して最初の地区行事がラリーだった。あれから4年目に突入し、一回りした格好になる。当初はラリーと合同集会の違いも知らないまま当ブログに記事をあげていたのが恥ずかしくも懐かしい。


既に実施まで1ヶ月少々と言う段階なのだが、詳細は決まりきっていない。
いや、実際には決まっているが地区の承認が降りていないのだ。

そんな愚痴をこぼしつつ、実行委員となったBVリーダー陣の打ち合わせは行われ、臨時のRTを数度開催する。


年度末ということもあり、これから公私ともに慌ただしさはピークに達するだろう。

私個人への地区要請の件もあり、GWに考えていたWBカブ課程は秋に先送りとする。

まずは目前に迫るアレコレを粛々とこなしていくのみ。


「良い集会」の姿を追い求めることを忘れてはならないのである。

  

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2010年02月06日

変遷

次回の隊集会はBP祭を意識した内容で企画している。

まずは「ベーデン・パウェル」って誰?というビーバー隊員たちへのメッセージである。


年プロを練っている時点では、カルタをベースにしたフィールドゲームなんか面白そうだ、と漠然と思った。

その後、イメージを膨らませながら考察を続けていた折り、徐々に変化してきている。


当初は広場にA4のカードをばらまいた、大きなカルタとりだったのが、範囲を広げてみたらどうだろうとか、森の中にしたらどうだろうとか思い立つ。

やがて、カルタだけで集会の全てを終わらせて良いものかとも思えてきた。

森の中に入るなら、忍びよりっぽいゲームを盛り込むのはどうだろうか。

ならばもう一つゲームを入れて、ストーリー性を持たせればもっと面白くなりそうだ。

ということは、ストーリーの原案にBPのエピソードを持ってきた方が隊員たちへの説明が無理なくできるかも…。


結局、現段階では相変わらず漠然としたイメージのまま。メインプログラムだったカルタも幾つかある候補ネタの一つになってしまった。


アレコレ考えてイメージを膨らませて収束させる。
個人的にはこの作業が好きなので、それはソレでよい。でも、本当は副長も交えてやらなければならないんだよなぁ。



楽しい作業を独り占めして、少し申し訳なく感じる次第である。
  

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2010年02月03日

STAの報告 続き

今朝の緑地公園である。

今年の恵方はおおよそこの方向。
風もなく穏やかである。


スキー訓育の宿で先輩やリーダーに年長部門の話を聞いた我がビーバー隊員たち。
残るは副団委員長と「何か」約束をすることと、「ありがとう」と言ってもらうことが残った。

副団委員長にゲームの協力をお願いする中で、隊員たちが何か心に決めたことがあればそれを約束とし、特に考えていないようならば、「スカウトを続けて良い大人になること」へと誘導して欲しいと伝えた。

結果、全員が「良い大人になる」ことを約束したようだ。少し強引な予定調和であることは否定しない。何しろ突然ゲームの中で「何か約束しなさい」と言われても、だからだ。
しかし、イロイロとお話を聞いて何らかのイメージを持ったうえでならば、この約束が心の隅に残ってくれるのではという淡い期待がある。


こうして5つの課題の内4つは全ての隊員がクリアした。

こうして自由な時間は程なく終わり、隊員たちは就寝。翌朝も慌ただしく身支度に追われた。


唯一残った善行に関わる課題。
実は隊員たちはちゃんとやっていた。団全員での食事の際に箸を並べたりご飯茶碗を運んでくれたのだ。
そしてみんなに「ありがとう」と言われていた。

ただ本人たちがソレを意識していないだけだったのだ。

結局カードのその欄だけ空白のままスキー訓育は終了し、解散場所へ帰着した。


帰りの車中で副長と打ち合わせし、その欄と完修のサインはご父兄に委ねることにした。

記念の木メダルもご父兄に(こっそりと)渡して、隊員たちに説明。

お家に帰ってから、お父さんやお母さんに「ありがとう」と言ってもらえるような良いことをしよう、と伝えて解散した。


今回の結果がどのような方向に進むのかは定かでない。
閑時に行うべきものを半ば強制的にさせているし、周囲の協力も必要になる。

隊員や保護者のみなさんに知ってもらいたいことを盛り込みながら、ビーバー隊のきまりにも触れた欲張りな内容で行事中には終えることも出来なかった。

反省点はいくつもあるが、可能性もいろいろと感じた。


ボーイスカウトの仕組みを保護者会で延々説明するよりも、少しは楽しみながら話を聞いてもらえたのでないかと自画自賛してみる。

そして既に気になることもチラホラと…。




来年のスキー訓育では、何をしようか?

  

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2010年02月02日

STAの報告

今朝の緑地公園である。

曇天ながら時折日が射し込む。先ほどから数回、写真を撮り直すもタイミングが合わず…。


以前からお伝えしてきた「STA」の実施内容と結果をお伝えする。

本来、STAはメインの訓育活動ではなく空いた時間を有効活用するためのモノだと私は理解している。
なので、絶対的にやり遂げなければならないものではない。今回は活動っぽく展開したが、言葉としてはゲームであると説明した。

与えた課題は5つ。
・「ありがとう」と言われることをしたら隊長・副長に教えてね
・ボーイ隊の「グリーンバー」の人にボーイ隊でどんなことが楽しいのか聞いてこよう。
・ベンチャー隊長に、ベンチャースカウトはどんなことをするのか聞いてこよう。
・ローバー隊の人に、ローバースカウトはどんなことをするのか聞いてこよう。
・団委員長さんと何かひとつ「やくそく」をしよう。どんなことをやくそくするのかは、団委員長さんとおはなしして決めよう。

以上をA5二つ折りのカードにそれらしく仕立てあげ、注意事項もつけた。

・自分が何かをしなければならない時はお話を聞きに行かないこと。
・お話をしてもらう人が忙しい時は別の人の所へ行こう。
・必ず最初に「ぼく(わたし)はビーバー隊の○○です。お話を聞いてもいいですか?」と聞くこと。
・お話をしてもらう時は、静かにちゃんと聞くこと。
・お話をしてもらったらカードにサインをしてもらって、「ありがとうございました」とお礼を言うこと。
・ゲームの時は必ずお父さん・お母さんと一緒に行くこと。

言葉はもっと隊員向けにアレンジしてあるが、だいたいこんなことを記した。

ゲームを完修したくて慌てることがないように、そしてお話を聞くとき相手に失礼がないよう気をつけることを伝えた。

そして、次々と話を聞くだけでは終わらないよう、ビーバーのきまりの実践を最初の項目にあげたのである。


初日のスキーを終え、宿で一休みしてから隊員と親御さんを集めて内容を伝え、我がビーバー隊のSTAがスタートした。

全員、親御さんと一緒に宿の中をさまよい始める。

部屋割りの都合で男性リーダーが大部屋一つに揃ってしまったコトと、団委員長が急用で不在になったため副団委員長に代わりをお願いしたコト以外は特に不都合無く、各隊員とも順調にお話を聞いて回っているようだった。

グリーンバーって誰?とかローバーって何?といった言葉も若干聞こえてきた。もちろん、その辺りのヒントはカードの片隅に記してあり、親御さんがフォローを入れられるようになっている。

誰がどんな話をしてくれるのか、非常に興味はあった。だが、監視しているような印象を与えたくなかったので、私は宿のロビー(玄関)で木の葉章授与の支度をすることにした。

夕食を挟んで消灯までの約3時間。隊員と親御さんは今まで顔しか知らなかった人たちと向き合ってお話をした。団の中にどんな人たちがいて、どんな役割を持って、どんなことをしているのか。
どれほど理解してくれたかは未知数だが、きっと何かは感じてもらえたと信じたい。そして何よりも、親御さんたちに上の部門のことを知ってもらいたくての企画だった。

夕食を終えてひと段落した頃、ローバースカウトであるBS副長と話をしていたら、「GBにこのことを伝えるの忘れてました!」とのこと…。

しかし夕食時に隊員のお母さんから「ボーイのお姉さんたちが優しく一生懸命お話してくれて感心しました」と言われていた。

突然の質問にもGBなりに誠実に対応してくれていたのだ。とても嬉しいことである。

帰着しての解散後、ビーバーに応えてくれたGB全員に私からお礼を言い、ちょっとしたプレゼントを渡したのだった。

さて、我がビーバー隊員たちは無事に全ての課題を終えることができたのか。



記事が長くなったので、日を改めて続きを記すことにしたい。


私のわがままな企画に快く協力してくれた団スタッフとGBに感謝している。

  

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2010年02月01日

声のかけ方

今朝の緑地公園である。

湿った空気に寒さも和らいでいる。昼頃から再び雨が降るらしい。


1泊2日の団スキー訓育が無地に終わった。
怪我やトラブルもなく全員が帰着できたことに一安心。

副長が着任して最初の宿泊行事だったが、時間をかけての打ち合わせもできないまま突入したことが反省点である。

行動スケジュールに合わせて、やるべき事や注意・留意点を並べたマニュアルは今回も作った。コレが全てではないが私なりの考えや思いを伝え、我がビーバー隊を安全に引率するのには必要だと思っているからだ。

副長はコレをちゃんと理解してくれているし、細かな部分にも応えてくれたことに感謝している。

ただ唯一、どうしても踏み込めなかった部分がある。


今まで隊集会は(募金活動を除いて)ビーバー隊単独での実施を貫いてきた。

だが今回は団全隊での行事であり、スキーのグループ分けは技術レベルで分けられる。
ビーバーは全員が初心者で、一部のカブ隊員もこのグループになる。そしてそこには副長のお子さんが含まれている。

隊員数のバランスから私と副長が初心者グループの担当となり、カブDLさんがサポートについてくれた。


スクールが始まり、アチコチで立ちごけする隊員をリーダー陣とビーバー保護者が補助する。
先生の指示に従い、励ますだけの時もあれば絡まった足下を解くこともする。案外忙しい。

少し時間が経つとそれぞれの隊員につく大人が決まってくる。

その組み合わせの一つでDLさんがビーバー隊員につき、副長は自分のお子さんについていた。

別にどの隊員に誰がつこうと問題はないのだが、私の中では何とも言いようのない感情がくすぶりだしたのだった。

スクールが進むと隊員たちも徐々に動きに慣れてくる。さすがに先生は教え方が上手い。
序盤のコツを掴んだ隊員たちは自分で坂を上りだし、もう一歩の隊員たちは気持ちが焦りだす。ここをコントロールするには、先生と我々の連携が大切になる。

程良く突き放して自分で動き始めるのを待つ時が必要なのだ。
先生は「できるできる。がんばれ!」と声をかけるのだが…。


副長は我が子から離れられなくなっていた。



私も一応は人の親なので副長の気持ちはよく分かる。間近で励ましサポートをしてあげたかったのだろう。

お子さんであるカブ隊員も必死にこらえていたのだろうが、慣れや甘えが顔を出し始めていた。

私は副長に声をかけるべきかさんざん迷い、結局声をかけなかった。

その後もスクールは順調に進み、全員どうにか緩斜面を滑れるようになったところで終了。あとは我々で指導を続けて、2日目には並んでゆっくりターンを決めれるようにまでなった。

その間も途中、少し滑れるグループのリーダーと交代した時を除いて副長はお子さんにつきっきり。


宿では各隊ごとの行動なので気にはならなかったが、ゲレンデにいる時はどうしても離れられずにいた。

私はビーバー隊のリーダーとして全員に声をかけ、励まして欲しかったのだが…。

私のこの気持ちは未だ副長には伝えていない。

上手く伝える言葉が浮かばなかったのがまずあり、私自身、言葉ではなく行動で示せなかったことに悔しさが残っている。


この思いが正しい事なのかどうかの自信もないまま、今後の糧としてココに記しておく。

  

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2010年01月31日

スキー訓育終了2010

団の例年行事と言えど、訓育結果が毎度同じで終えることはあり得ない。
それを強く感じた今回のスキー訓育だった。

詳しくは日を改めて順次お伝えするとして、まずは率直な感想の羅列。


我がビーバー隊員の成長の早さを再認識し、副長と連携することの難しさを感じ、ボーイ隊GBの意外な頼もしさを実感し、そして団内指導者の皆さんの懐の深さに助けられた。


しかも帰りのドライブインでは、那須での仲間と期せずして再会。
驚きと嬉しさでまともに話しもできず、後になって後悔することしきりだった。




当ブログが(ようやく)3年目を終える今日、私なりにいくら考えを巡らしてみたところで、結局は気づかされることばかりである。


日々慌ただしくしているからこそ、多少なりとも区切りは大切にしたい。



ということで、無事に終えることができた今回の訓育活動と、無事に続けることができている拙いブログに乾杯!
  

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