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2023年02月09日

課題研究履修、コレってどうよ?

実修所に向けての記事、連投である。

WB実修所自体は毎年開催されており、主な開催地は日本連盟の那須野営場。

その他にも各地の県連で誘致がなされ、愛知連盟も数年おきに吉川野営場で行っている。
で、今年(来年度)がその年となる。

3段階の教程で構成されるコースであり、事前の課題(課題研究)を履修しないと4泊の基本訓練に参加できない。そしてソノ課題研究の履修承認を行うのがトレーナーという立場の人。

かくいう私もアシスタントリーダートレーナーなので、これまでも研修所や実修所を目指す方々の事前課題のお手伝いをしてきたし、私自身が研修所へ参加する際にはトレーナーさんに支援と承認をお願いしてきた。


今回私が実修所を目指すにあたり、地区内のトレーナーさんにはその旨をお願いしてるが、地区内には他にも当該のコース参加を目指す(希望する)ボーイ隊長さんもおられる。

その方、或いはソレを聞いた団関係の方から、私に課題の履修協力の依頼や打診がチラホラと。

当然トレーナーの端くれであるため断るコトはしないのだが、自分も参加する(予定の)コースの課題に対して支援… ぶっちゃければ意見やアドバイス、時にはダメ出しをするのはなんだか心苦しいし恥ずかしくもある。

参加者が他の参加者の課題履修をしている訳で、開設側から見たらどう思われるだろうか。

私も数回ながら実修所のスタッフ奉仕をしたことがあるため、その裏側はよく分かる。

ココでその裏側を詳しく語るのは控えるが、自分としては心穏やかには済まされない感がアリアリだ。

とは言え地区内のトレーナーは限られているのだから、斯様な理由で私が受持ちを辞退するとソレはソレでイロイロと大変にもなるだろう。

一昨年にも研修所スカウトコースを目指した折に同じようなコトはあったが、受け入れ人数の関係で私が別の開催地へ移動した(させられた)ため「同一コース内で参加者が他の参加者の課題を承認している」という事態にはならなかった。

ひねくれて考えれば考えるほど「コレってどーよ」な訳だが、コレばかりはどーしよーもない。
お受けした役務を全うしつつ、ボーイ隊長としての学びも深めたいのだから。


うだうだ言うのはひとまず横において、それぞれの立場でのやるべきコトを進めるのみ。

ただそのためには気持ちの切り替えも大切になるので、ソコだけは忘れずに向き合っていきたいものだ。


体力をためて臨む所存である。



そして忘れちゃならないのは、同時期に開催される研修所もあって、ソチラへ参加される方の課題も見なきゃならない…というお役目もあるコト。


一層体力を貯めておかねば、だな。





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