課題支援とか
台風25号が接近中である。
明日は本州上陸か。日曜日に地元の秋まつりがあり、準備ができるのか心配だ。
そんな中、今日から新城の吉川野営場ではWB実修所BS課程と研修所スカウトコースが行われ… ているはず。
3泊4日のテント生活である。参加者はもとより、所員スタッフの皆様もイロイロ気になっていることだろう。
私自身は今コースへの奉仕はない。当初は私が課題支援するBV指導者さんも参加する予定だったが、諸事情により今回は断念された。
また次の機会に期待したいトコロ。
現在は別のコースに向け、別の方の事前課題を支援している最中。
同じ地区内とは言え、早々気軽に会ったり連絡を取れる訳ではないため、その進捗には気を使う。
期限に間に合わなければ参加できない。しかし、課題の中身に対してはシッカリ向き合っていただかなければ、参加する意味・意義が無くなってしまう。
締切が近づく中、課題のレポートが間に合うかどうか、という時期に来ている。
原稿をせっつく編集者のようなコトもできず、連絡を待つだけの日が続く。
コレが終わると今度は次年度春のコースに向けて、また数名の方の支援が既に予定されている。
参加希望者が続くのは誠に喜ばしいコト。
私がお手伝いできる範囲であれば、ぜひお応えしていきたいとは思う。ただ、実際にはやはり自隊のアレコレもある。
何でもかんでも安請け合いはできないため、地区内で分担するのだろう。
事前、事後の課題を支援することによって、私自身が学び、気付くことも多い。
願うことは唯一つ。
より良いスカウティングを実践・実行できるようになるコト。
課題とシッカリ向き合い、コースへの参加を意義あるものにしていただきたい。
参加者、所員スタッフの皆様に敬意を払い、今後参加を目指す皆様にはエールを送りたい。
弥栄
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