新城・吉川野営場の雨天教室である。
環境、使い勝手共に良く、個人的にはお気に入りの場所。これでトイレが近ければ完璧なんだけどね。
3月に入り自身の実修所事前課題もソロソロまとめ上げねば、などと思っていた折、同時期に開催される研修所の課題研修を見て欲しいとの依頼があった。
当然「はい!よろこんで!」でお受けしたのだが、まだ申込みの期限が知らされておらず、進めるための日程を決めきれない。
で、あちこち調べている中で実修所の申込み期限も知ることに。
なんと!研修所の期日より早いではないかい!!
愛知のスカウトコースが県連4月6日締切り、一方のBS実修所は3月24日と2週間も早いのだ。
既におおよそのレポート内容はメモ的に作ってあった。しかしあくまでメモ程度である。
体裁はもとより、文章の精査と構成を整えるにはソレナリに集中する時間が必要だし、トレーナー氏の認定も受けねば。
例年年度末は仕事が慌ただしくなる上に神社の行事もアレコレある。
土日はとてもユックリできる状況ではなかった。
と言うことで、この2週間ほどは夜なべ&振替え休日をフル活用。
どーにかこーにかレポートまとめ上げ、トレーナー氏へを送ることができたのが先日火曜日のこと。
とにかく動き出しが遅いのが私の良くないトコロ。調子が出てくればある程度のペースで仕上げられるのも分かっている(つもり)。
そうなるまでが我ながら辛い…。
この後は団委員長と地区コミの推薦署名がいただければ晴れて提出となる。
残るはソコの段取りだが、ここまでくれば何とかなるかな、などと早くも楽観。
一方、支援の依頼を受けた研修所・課題研修も順調に進んでおり、あとはスキルトレーニングだけとなっている。
コチラは4月の提出なので自分の要件を先に終わらせられれば、あとはノンビリ?いや、ジックリ対応できる。
と、ドタバタジタバタしつつも振り返ればアッという間に進んだ今期のモロモロ。
これで実修所参加に一方近づけそうである。
残る心配は、参加者多数で選別が行われるか否か。
ここを逃すと遠方のコースに振り分けられやしないか。
ソレだけはご勘弁願いたいのだが、果たしてどうなることやら。
課題がまとまり一安心ではあるが、まだまだ予断は許されず。
最終提出からの参加決定通知が来るまでは、他の成すべきことを進めつつ待つしかない。
心落ち着くのはいつになることやら… である。