決めなきゃならない時
薄曇りの朝である。
寒さはそれ程でもなく、何だか物足りない。
写真は11月に行われた県連行事でのヒトコマ。
サテライト会場で、山車を見学している様子である。
最近、一つの決断を下した。
そのときに思った諸々を書き留めておく。
尚、恐らく以前にも同じような内容を記事として書いていると思うが、私の今現在の思いと言うことでご了承いただきたい。
スカウト関連の「隊長」に限った話ではないが、組織やグループの長は孤独を感じる時がままある。
ソレは何かを決めなければならない時だ。
ソコに至る判断材料は、関係のスタッフから提示されたり自ら情報を集めたりするのだが、最後に決めるのは自分自身。
何のコトかと言えば、週末の隊集会のお話。
我がカブ隊の活動は全天候型を謳っているものの、次回はクリスマスイメージの野外料理プログラムを予定しており、天気予報では雨マーク。
暖かい季節ならともかく、氷雨降る中でクリスマスもねぇ…。
だが既に予約をした食材のこともあるし、積雪でもない限りやるつもりである。
予めそのまま旨はリーダー陣、保護者の皆さんへは周知済み。
寒かろうが雨が降ろうが「やる」判断をする一方、どの程度の荒天なら「やめる」判断となるのか我ながら迷う次第である。
今週末はソレホドの荒れた天気にはならないようなので、まずはひと安心(でも雨は降る)。
最近は2週分の週間予報が見られるようになり、便利に使わせてもらっている反面、余計な心配を2週間前からするコトとなってしまった。
それでも情報は多いほうが良い。
色々ご意見を頂きつつ、都度都度決めていくことには変わりないのである。
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