平日のコト、不思議なシンクロ

blue_serow

2016年09月29日 09:12

今朝の緑地公園である。

秋の長雨と言うか、ハッキリしない天気が続く。
気温は高くないのに湿度があり、ついついエアコンのお世話に…。


愛知連盟の号令(指示?要請?)により地区の再編・合併が行われて6年だっけか。
少しずつ会話の中で「前の地区ではアーだったコーだった」と言うのも少なくなってきた感がある。それでもまだ完全に統合されたとは言い難いのだが。

同じ頃、私の職場でもグループ会社同士の合併が行われ、「前の会社ではアーだったコーだった」と言うのをよく聞いた。コチラも以前ほどではないが、まだまだそんな言い合いは残っている。

似たような事を双方でやっていたため、細かな事案の突破口となるヒントを得る機会は多く、会社で行ったアイデアを地区の事案に活かすこともできた。


そして今、当団では倉庫の移転に伴いやらなきゃならない作業が多々発生中。ある程度は自分たちのペースで進められるとは言え、期限付きのコトなので停滞は許されない。

同じく現在、私の勤め先では親会社の社屋移転に伴い、グループ、関連、協力会社の全てが引越準備&新環境への習熟作業に追われている。

これまでも、平日のコトと休日のコトが不思議なシンクロをしたのは何度かあった。だが、これほど大きな出来事が2度も同調するのは誠に不思議であると感じる。

良い方向で捉えれば、参考になることが多いと言える。しかしそうではない現実面で見れば、アレやコレやと片付けなければならないコトが重なりまくり、とにかく慌ただしい。

別に私が旗振り役ではないとは言え、普段の業務以外の作業が増える訳で、やらなきゃならないことが山積みとなるのだ。

どちらか一方がそうであるならば、他方の折り合いをつけ切り抜けることもできるし、これまでもそうしてきた。が、双方が同じようにドタバタするとなると、ど すればよいのやら、な状況に陥る。

特にこの時期はスカウト関連(隊だけでなく)の奉仕だ何だも多い。
ただでさえ週末を空けるのに色々手立てを考えている中、新社屋での新たな環境におけるワークフロー習熟のための招集がかかるかもしれない。

あぁ、せめてどちらかが2ヶ月ズレていてくれたら…。


だが、時を同じくして進行しているからこそ、考え方や進め方を参考にできるコトはありがたいとも思っている。

ソコへ昨年秋に県連TTで行った、新城・吉川野営場の倉庫整理のノウハウも加味すれば、団の倉庫移転は簡単なのでは、とも思えてきたりして。


どちらも大雑把に言って年内で決着がつく。

その後は、中途半端に遠くなる職場、中途半端に遠くなる団の倉庫と付き合っていくこととなる。


この先も、どんなシンクロが起こるのか興味と不安を持ちつつ、やるべきこと・出来ることを行うのみ。

カブの副長で楽をさせて頂いているはずなのに、忙しいのは相変わらずなのであった。


ちなみに、どちらもソコソコ楽しんでいるのも事実である。




あなたにおススメの記事
関連記事