年末の算段

blue_serow

2020年12月23日 09:20

今年の残りも1週間ほどである。

冬至を過ぎ、少しずつ日が長くなって来るかと思うと、ソレだけで気持ちも明るくなるかな。


クリスマス直前ながら、街の賑わいはほとんど感じられず。
ホント、今年は何をするにつけ「仕方がないよねぇ」だった。


さて、年末の振り返りはもう少し先にするとし、まずは年末年始のお休み中に何をするか妄想してみたい。


秋の隊キャンプで作成した簡易火床(焚き火台)。思ったより簡単に作れたことから、個人用も作れないかと思うコトしばし。

材料さえ揃えば1日で作り上げれそうだし、費用もそれ程掛からないと見ている。

実際、既に主だった材料の目星はつけているし、工作道具に不足も無い。キャンプ時にはリーダー仲間から「作るなら一緒に作って欲しい」旨のリクエストもあった。

材料の買い廻りに半日、実際の工作に1日あれば、たぶん大丈夫だろう。ただ…


その日程が確保できるか否か。

年末年始、神社の役がソレナリに入っているし、家庭の用件も何かと溜まっている。

また、県連の副コミから依頼されている事項もこの辺りで進めておかねば。


ナンダカンダとやっていると、1週間程の休暇などアッという間に過ぎてしまうのがこれまでの実績だ。

上手くやってのけるか、春まで寝かせておくか。

自分だけの都合では片付けられないコト、誠に多し。

一つひとつ事案を可能な限り効率よく片付け、気持ちよく自分のコトをやりたい願う。


そんな儚い希望を込めつつ、オシゴトだけはキレイに済ませるべく、残りの数日ガンバるのである。




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