作業デスクリニューアル〜

blue_serow

2024年10月17日 10:26

急に秋めいたと思ったら夏日が継続。朝夕は涼しくなってきただけに、ウェアの選択に迷う日々である。

しばし前、我が家の一角を急遽リフォームすることになった旨を記した。

ソチラの工事は盛夏の頃に終わったのだが、アチコチへ逃がした家財道具を戻すのに思わぬ労力が長々と…。

で、最近ようやく終わりが見えてきた次第。

写真は新たに設えたデスク(の天板)である。

元々使わなくなったダイニングテーブル(4人がけ)を転用していたため、一般的なワークデスクよりは広めではあった。しかし調子に乗ってアレヤコレヤと設置したて行った結果、実際に使える範囲が限られてしまっていた。

リフォーム後の再セッティングを考えるにあたり、まずはデスク周りの使い勝手を良くするぞ! と心に誓う。

オシャレで広々としたデスクの例をリサーチしつつ、方針を固めること数ヶ月。
窓際にカウンターのような長机を設置するのも捨てがたかったが、結局は元のダイニングテーブルに畳サイズの板(杉の集成材)を追加するに留まる。

今回最も重視したのは先の通り「作業スペースの確保」で、その基準は「地形図の座標&磁北線を引くことが出来る広さ」である。

柾判(46×58cm)を広げて尚且つ定規の取回しが効くスペースだ。

そのためパソコンモニターをアームで浮かし、小物や書類を収納するアレコレは小型の棚にまとめることで、一括して移動可能とした。

一通りのモノを配置した際、試しに地形図を広げて状態を確認したところ、一応狙った通りであったため独りニンマリしたのは内緒である。

在宅リモート勤務の折、会社のノートパソコンと書類を広げても余裕があり、誠に快適になった。

既知であり唯一とも言える難点は天板の材が柔らかいため、ハードな工作をすると天板に傷や凹みが出来やすいだろう。

また表面処理がオイルフィニッシュだけなので、汚れやシミは避けられない。今後は定期的なメンテナンスが欠かせないのだ。

ま、その辺りも承知の上での選択である。
オシャレでハイソなデスクを目指した訳でもなく、あくまで作業机なのだから使い倒す所存。手入れをしつつ育てていく感覚で様子を見る。


コレにより家での作業が捗れば幸い。

今のところはまあまあ狙い通りで進められているが、果たして今後は如何に!?


あとは細かな物で散らからないよう「日々のお片付け」を怠らないようにしなければ、だな。

この秋の課題はBS実修所のレポート作成である。コチラを気持ちよくまとめ上げれるよう、この環境を活かしつつ集中して行いたい。

それを終えられたらようやくデスク完成!と言えるだろう。


その時を見据えてあと少しだけ環境を整えなければ…。



リフォームの残務整理は中々終わらないのであった。


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