スマホの修理完了
愛用のTORQUE復活!である。
この2週間、野外活動も無く穏やかな日々だったため、特に不自由はなかった。
だが、やはり慣れ親しんだ使い勝手とは異なる「代替品」により、小さなストレスは正直なトコロあった。
逆にひと回り小さい端末は、取り回しが良くポケットにもすんなり収まったので、通勤時には重宝したのも確か。
「退院」してきたTORQUEは元の個体であり、以前の修理では剥がされた画面の保護シートもそのまま。
本当にバンパーだけを直したのだと分かる。
そして、そのバンパー素材が変更されている可能性を感じた。
確証はないのだが、表面の処理が若干ザラついており、色も僅かに明るい(気がする)。
同じ素材だとしても、色々改良を加えられているのかも知れないし、そう思うようにしておこうか。
コレでまたフィールドへ繰り出した際、遠慮なくこのガジェットを活用できるのは誠に嬉しい限りだ。
そして、夏にリリースされる次世代TORQUEに機種変更するする時にも、良い状態で送り出せるのは、気持ちの上でも良いのではないかな。
唯一「アレ」なのは、リセットされた端末を再び自分好みの状態に戻す手間である。
大切な諸々は当然バックアップしてあり、多くはソレをリストアすれば済むのだが、完全に元通りになる訳ではない。
今尚チマチマと細かな箇所の設定を確認しつつ、記憶を頼りに手入れが続いている。
そんな手間も楽しみながら今後の使用場面を思い描き、フィールドへ出る日を心待ちにするのであった。
宣言解除、いつになるかなぁ… である。
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