コレに手を出した理由(言い訳)
お馴染みの一斗缶である。
ボーイ隊長を拝命し、野営の機会が飛躍的に増えた当初から気にかけていた品。
だが当時はまだ「そこまで」の必要性を感じておらず、フワフワモヤモヤと時を過ごしていた。
が、あらゆるモノが値上がりしだし、徐々に活動経費の調整も追いつかなくなり…。
しかもオマケにホームセンターによっては取り扱いすらしなくなってきた昨今。
もういい加減何とかしなければ!と自分を奮い立たせ、満を持してポチった次第である。
ここ数年で徐々に値を上げてきたとは言え、キャンプ用の4L缶と比べれば総合的には半値以下。
それなりに気を払った保管方法を求められるが、コレで残量と支出を気にする必要は無くなった。
私の試算では恐らく3年弱で使い切る想定。逆にそれ以前にボーイ隊長でなくなると、多量の在庫を抱えたまま使うことがなくなる恐れもある。
ソレはソレで悩ましいトコロではあるが、今からそんなコトに萎縮していても始まらない。
来春からは遠慮なく使い倒してやろうてはないか。
そして、コレのおかげでようやく陽の目をみるアイテムもある。
ソレについてはまた後日。
道具も燃料も使いたい時に手元にないと嫌な性分とは、ナントモ困ったもんである。
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