バックル破損

blue_serow

2022年05月16日 09:25

制服のベルトバックルである。

研修所の奉仕中、写真では見えていない箇所を破損し、修理・修復は不可能となった。

約7年前、当ブログにて「樹脂製ながらエンプラを使っているので大丈夫だろう」的な記述をした。
確かによく持ったと思うも、チカラがかかる箇所には経年による歪みが発生していたようだ。

本体の劣化ではなく、ベルトを咥える部分のボッチが折れたのである。

決してギュンギュン締めている訳ではないが、やはり負荷は掛かっていたということか。


で、日本連盟も破損は見込んでいたようで、バックルのみのバラ売りもあった。

幸い我が家には予備のベルトがあったのでソチラに交換で済んだ。
そうでなければ余計なひと手間があったかと…。

指導者はコレ以外に革ベルトの着用も可能。とは言え私は(個人的好みから)そんなモノ(スカウティング用)は持っておらず。
破損時は研修所奉仕中だったため、急遽作業ズボンに通していたベルトで代用(コレが地味目な革ベルトだった。勿論所長の承諾を得てのコト)。

その後制服の細部を確認すると、上着のボタンの裏地?がかなりクタビレテきており、ほつれ始めていた。

またハットの革ベルトも何だかボコボコと波打ってきている。

制服のデザインが変わって6年強、そろそろ各所が傷んでくる時期なのかも知れない。


これからはもう少し気を使って、優しく扱わないとなぁ、などと思い始めるのであった。



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