バックル破損
制服のベルトバックルである。
研修所の奉仕中、写真では見えていない箇所を破損し、修理・修復は不可能となった。
約7年前、当ブログにて「樹脂製ながらエンプラを使っているので大丈夫だろう」的な記述をした。
確かによく持ったと思うも、チカラがかかる箇所には経年による歪みが発生していたようだ。
本体の劣化ではなく、ベルトを咥える部分のボッチが折れたのである。
決してギュンギュン締めている訳ではないが、やはり負荷は掛かっていたということか。
で、日本連盟も破損は見込んでいたようで、バックルのみのバラ売りもあった。
幸い我が家には予備のベルトがあったのでソチラに交換で済んだ。
そうでなければ余計なひと手間があったかと…。
指導者はコレ以外に革ベルトの着用も可能。とは言え私は(個人的好みから)そんなモノ(スカウティング用)は持っておらず。
破損時は研修所奉仕中だったため、急遽作業ズボンに通していたベルトで代用(コレが地味目な革ベルトだった。勿論所長の承諾を得てのコト)。
その後制服の細部を確認すると、上着のボタンの裏地?がかなりクタビレテきており、ほつれ始めていた。
またハットの革ベルトも何だかボコボコと波打ってきている。
制服のデザインが変わって6年強、そろそろ各所が傷んでくる時期なのかも知れない。
これからはもう少し気を使って、優しく扱わないとなぁ、などと思い始めるのであった。
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