さて、どうやって行こうか
夏キャンプの下見で訪れた町並みである。
サイズ感、雰囲気、程々の賑わいが旅情をくすぐる。
期間中にココへ立ち寄るか否か、非常に迷う。
だが、ココへ来るとなれば限られた時間をソレナリに使うことになり、ソレに見合った成果が有るのかをよくよく考えなければ。
泊数が多ければ、それこそジャンボリーの場外プログラムみたいに選択の余地があるのになぁ、と。
さてさて、ソンナこともアレコレ考えながらの下見だった訳だが、やはり現地に立って考えを巡らすのは大切なコトだと再確認できた。
ソコハカトナク迷っていた諸々に今明が見え、やってみたくても躊躇していたコトを試してみようかと本気で思い始めた。
まだ実行を決断するには幾つかの課題を整理&帰結しなければならない。
しかしその方向が定まれば、前後の流れも自ずとついてくる。
参加人数が限られる中でも、やり方によっては何とかなるんじゃネ?との楽観。
で、その参加人数も団のサポートが見込めれば当初のアンケート結果よりは改善しそうな感もアリ。
(私から見て)大したことないお家の事情で「欠席」を決め込まれるならば、サポートしてでも参加出来るようにしたいではないか。
キャンプでしか出来ないコトをしてこそ、参加した意義があるというもの。
第7波も気になるが、これからひと月の間は粛々と準備を進めるのみ、なのである。
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