嬉しい知らせがボチボチと
まことに寒い朝である。
中に着込むと職場で暑いが、そうしないと通勤途中で凍えてしまう。
片道1.2kmの徒歩区間をどう対処するかが肝となる。防寒の方法に苦慮する時期だ。
さて、写真は2020年9月の隊キャンプでの様子。緊急事態宣言第1弾が明け、ボーイ隊長として初めてフィールドでの隊活動を展開した時である。
この時点で中1だったスカウトたちは、昨年の秋頃から受験準備で活動には来なくなっていた。もちろん団内の所定の手続きを経てのことである。
この間、我がボーイ隊は実動スカウト4名でほそぼそと、そして地道に活動を続けてきた。
で、年が明けての1月下旬。
嬉しい知らせがポツリポツリと届くようになった。
受験が終わった、或いは目処がたった、とのことで活動復帰するという連絡だ。
このタイミングは推薦で通ったということなので、これまた凄いことではないか。
私はスカウトたちの中学での成績など一切知ることなく過ごしてきたため驚く一方、あぁ、あのスカウトなら不思議ではないな、との感じるものもあった。
後は一般入試に挑むスカウトたちを心の中で応援するのみ。
2月からは少し人数が戻り、3月には元通りの賑やかな体制で年度を締めくくりたいと願う。
唯一の懸念は、私が年度末に体を空けられるか否か。
その理由はまた別の機会に記すつもり。
まずは一足先に「合格」を手にしたスカウトへエールを贈りたい。
おめでとう!弥栄!
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