最近のお気に入り

blue_serow

2010年04月29日 13:06

VISIONPEAKSのツールケースである。

スポーツ用品量販店ヒマラヤのPB商品で値段とサイズが手頃なのだ。


スノーピークのアレに手が出なかった私としては、昨年秋に出会って以来その使い勝手の良さが気に入り、ことある毎に買い足してきた。


絶妙とまでは言わないが程良い大きさで、お絵かきに使うカラーペンの箱入りセット(油性2セット、水性3セット)がピッタリ収まった。他にテープ類を入れた巾着やハサミも放り込んでおける。

内張りのポケットにホチキスや木工ボンドも入れられたので、これで持ち出し用の工作セットの出来上がり。


以前、収納ケースを探し回ったトランシーバーもこちらに引っ越している。

生地の間に樹脂板が挟んであるためケースが歪むことも無く、形が長方形なので積んで収納しておける点も重宝している。



まるで良いことばかりかのようだが、気になるところもいくつかある。

持ち手を束ねる(つける)仕掛けがないため、とっさに持ち上げる時には若干手こずる。
→近々、ホックかマジックテープで加工する予定。

側面の取っ手が片側にしかないため、積んでの収納時には向きを揃えなければならない。
→価格の都合上仕方がないのかも。ちなみにスノーピークのアレには両側に付いている。

名札やカラーテープなどで目印を付けないと中身が何だか分からない。そしてそれらをつける場所が想定されていない。
→蓋の部分に名札を(強引に)接着して中身を記した。次はブランドタグの場所が第一候補である。

野外で使う物なのに、この色目はいかがなものか。もう少し目立つ色じゃないと見失ってしまいそうな印象。
→(私が知る範囲)3年目にして未だこの色でしか作られていない。カラーチェンジの可能性はかなり低いと思われる。



そうは言いながら、現在も雑多な小間物をコチラのケースへの引っ越しを続けている。

コンテナタイプのハードケースとこいつの併用で、機能的な「お片づけ」を成功させたいものだ。




余計な衝動買いさえしなければ…。



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