13年目!?

blue_serow

2019年02月04日 09:40

立春の朝である。

日差しは暖かく、雨上がりの路面が眩しい。


2月に入り、当ブログは13年目に突入。

ん? 本当に13年目?

ビーバー隊長を拝命した年に開始し、10年目でカブ副長へ。
1年間副長を行い、その後カブ隊長に。現在その2年目だから、あってるか。

継続中の場合、今まで、今現在、これから、で微妙に数字の扱いが変わるからややこしい。気をつけなければ、である。


さて、その「12年目」だった1年間の私はどうだったか。

ナニハトモアレ、ALTの役務がスタートし、早々に実修所の奉仕へ。
新たなミッションに戸惑い、自らの不勉強を痛感すると共に、その役目への向き合い方を考えさせられた次第。

その後は履修支援の機会も無く、ソチラに関しては穏やかに過ぎた感がある。

その他では研修所の課程別研修にてセッションを担当。
日帰りコースは県連盟として初の開催で、色々と大変だった…とだけ記しておこう。

地区の副コミとしてはどうだったか。

ラウンドテーブルの運営は、これまで通り粛々と実施。
数年来取り組んできた「基本事項の再確認」を引き続きテーマの中心に据え、情報提供をしつつ、隊長さんたちに考えていただく機会を提供した(つもり)。

連絡事項だけ、合同行事の打合せだけからの脱却は果たせたかなと思いつつも、常時欠席されている団へのフォローは未着手の状態。今後の課題である。


そして、我がカブ隊。

前年度の反省を踏まえてアレコレ試してはみたものの、修得科目の履修が思うように進められなかったことは残念である。
ドコでつまづいたのかを分析し、次年度の年プロへ反映、実施していく所存。

また、今年度では隊の半数を占めるくまスカウトの存在感が余りにも大きく、しかスカウトや、うさぎスカウトたちはついていくのに精一杯だったか。

彼らが上進した後、新年度はまた「新たなスタート」となるのは間違いない。


この1年、隊指導者として一生懸命向き合ったつもりではいたが、振り返ると本当にそうだったのだろうか。

進歩の件もさることながら、隊運営としても副長たちにおんぶに抱っこ。お陰で組や隊の活動は無事に進められたものの、やはりそれに甘んじていてはイケナイ。
保護者会を飛ばしたこともあったし、スカウト間のトラブルや個々の事案もイロイロ勃発している。

振り返れば春の実修所奉仕の辺りから、1年間ずーーーーっと資料作成に追われていた気がする。

県連、地区双方のトレーニング事業への奉仕が続いたからだ。

次年度は、それらが減ることはない上に、役目の重みが増してくる。

諸々のお役目を如何にこなしつつ、我がカブ隊をより良くしていくか。

安寧とした日々を夢見つつ、気持も新たに新年度に立ち向かっていきたい。

と、威勢はいいのだが、切羽詰まってくるとグチばかりの記事が続くのはココ数年のお約束。

そんなワガママな当ブログ、引き続きご愛顧いただければ幸いである。



あなたにおススメの記事
関連記事