県連TT、希望は通ったが…

blue_serow

2021年03月08日 09:22

スッキリしない天気の朝である。

三寒四温、菜種梅雨とはよく言ったものだ。

先月に実施された日本連盟トレーナー研究集会を受け、愛知連盟のトレーニングチーム研究集会が土曜日に実施された。

当地では(一応)宣言解除となったため、久しぶりに対面での開催。

意見も思うところも多々あれど、直接会ってのコトはやっぱり気持ちが良いモノだ。

その中で次年度の各種研修事業への割り振りが発表された。

例年、2ヶ月ほど前に希望のアンケートがなされ、回答を送る形式。

私は基本的に可能な限り奉仕をするつもりなので、そんな感じでお答えをしている。また、先代のトレーニングチームディレクターから示された通りに実修所の奉仕希望も別途お答えを出した。

で、結果は「全て希望通りに」メンバー入りと相成った。


スカウトコースも課程別研修もボーイスカウト講習会も、そして実修所も。

年間で4つの奉仕。これ、案外大変だぞ。

3年前、トレーナーになると同時に実修所へ派遣された際には、ディレクター氏の配慮から研修所奉仕は解除された。

しかし今回はそんな調整ナシ。

よりによって、タダでさえクソ忙しくなるシーズンに全てが集中している。
いや、まぁ、分かって希望を出したのだが、まさか全て受け入れられるとは思ってもいなかった。


はてさて、こうなった以上は其々のコトをキチンと行っていかねばならない。
我がボーイ隊の訓育活動と並行して、だ。


自らの希望なのだから、(時には愚痴るかもしれんが)誠意を持って、また自身の学びのため精一杯やって行こうと思っている。

ビーバー部門の指導者で研修所を負えられている方、よろしければ秋に那須野営場の門を叩いていただければ幸いである。




次回はもう少し考え抜いてから奉仕の回答を出そう。


そんなコトを思い巡らせつつ資料を眺めた、県連TTの研究集会だった。




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