止めないために
新年1月もあと1週間である。
早いねぇ。
そして、なんとなぁく気の緩んだ年末年始を過ごした後の感染拡大。
現在は特別措置であり宣言ではないものの、その波は私自身のかなり近い所まで迫ってきた。
日本連盟のガイドラインでは宣言発出が境界となっており、そうでなければ十分に対策を施して云々…と。
先週末の県連コミ会議もそうした対策の上で実施された。
ソレはソレで否定するつもりはない。
そして、十分に気を払ったから大丈夫とも言い切れないのが今の状況である。
団からの通達に対し、今は対面を控えての活動にシフトすることに同意した。
歯ぎしりも地団駄もしたい。が、ココでつまらぬ意地を張るのもなんの意味もない。
なんだか諦めの境地にも近い今の心境。
地道に真面目に進級課目の履修を進めてきたが、ある程度は… いや、かなぁり柔軟な解釈で承認をしないと、とてもじゃないがクリア出来ない。
ならば、と、いくつかの施策の試行も含めて、これから年度末の活動を画策する次第。
スカウティングを止めないため、ハラハラしながら対面で集まるのではなく、堂々と伸びやかにWEB上で集まろうと思う。
2月の後半か3月上旬に、また直接集まれることに期待するしかない。
もう何度目か思い出したくもないが、それまではガマンガマン、である。
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