日連需品の記念チーフリングである。
見た目豪華な雰囲気があり、文字の刺繍に使っている糸は蓄光素材だとのこと。
お値段も手頃だったため、次年度に備えて考え取り敢えず10個購入した次第。
現在地区ではNSJ(愛知連盟会場)への参加スカウトをどのように選考するか検討中である。
我がボーイ隊としては本当なら全員を参加させたい。が、ソレはどう考えても叶わないのも分かっている。
なにせ愛知連盟会場への参加人数割当てが相当厳しく、当団からは2名程度しか参加できそうにない。
ならば参加できないスカウトを対象とした「ジャンボリーサマー」に乗っかるしかない。
現在リリースされている情報に準じて自隊で実施するか、親交のある団と共催するか。
地区は地区でキャンポリーとして行いたいようだし、まだまだ姿が見いだせない。
私が自隊(自団)でと考えるのは、昨夏の隊キャンプ実績によるモノ。
確かにイロイロと無理はかかる。だがソレを越えて得るモノがあると思っているのだ。
また仮に地区キャンポリーにしたとして、果たしてそうそう都合の良い場所があるのか?という疑問も。
愛知連盟が新城・吉川野営場を会場として実施するにも、キャパをかなり下げて参加可能人数を設けていることから、ソレに準じたキャパでとなると、地区サイズとは言えソレナリに広大な場所でなければ…。
ソンナコンナを考えていた中、Twitterで流れてきたコレに反応したのであった。
次年度の年プロも定まっていない中、早々にNSJを想定したコトだけでもイメージしておかなければ、との勝手な思い。
実際どのような場面でコレをスカウトたちに渡すことになるか。
そんなコトをそこはかとなく考えるだけでも(私が)楽しいのではないか、と。
すぐに衝動買いする悪いクセを正当化しつつ、気分はもう今年の夏に向かい始めているようだ。
マスクは取れないかもしれないが、良い夏になるといいなぁ。
そんな気持ちで手元のコレを眺める日々なのであった。