ジャンボリープログラムの結果から
我がボーイ隊で行った「班旗たて」のヒトコマである。
18NSJのプログラムガイドに(一応)則って実施したのだが、その内容詳細が正確だったのかどうか自信がない。
ジャンボリーが終了し、件の「日本一プログラム」の結果を拝見した。
我がボーイ隊はエントリーはしていなかったが、果たしてその結果が全国規模なら何位だったのか気になったからである。
が、しかし、んんん!?
まったくない話にならないじゃん!
1位は30秒を切っており、7位までが1分以内と信じられないスピードではないか。
10分切ったらまあまあかな… などと思っていた自分を戒めつつ、本気で入賞を目指すにはスカウトたちも本気で取り組まないと(楽しまないと)結果は出せないのだなと感じた次第。
もうひとつ、火起こしゲームもしかり。
コチラも爆速の結果が並んでいる。
どちらも十分な練習だけでなく、周到な準備と対策が行われたと思われる。
一体どのようにして向き合ったのか、指導者の方々にお話を伺いたいと思うのであった。
で、これ程の結果までは求めないとしても、私の中ではひとつのプランが出来た。
それは我がボーイ隊において、班旗たてと火起こしをある程度定例化し、基本のプログラムとするコト。
スキルアップとチームワーク醸成の双方に意義がありそうだからだ。
大掛かりな準備も不要だし、次のキャンプでも少し時間を確保してスカウトたちにハッパを掛けてみるか。
良いヒントをいただけたことに感謝しつつ、私も頑張ってみようと思う次第である。
関連記事