2020年01月07日
年賀状
学校も始まり、普段の景色となった朝である。
空はどんより… 昼頃からは雨が降るとのこと。
正月の楽しみと言えば年賀状。
旧知の方、スカウト関係で毎年それなりの数の便りをいただく。
この道に戻るまでは、半ば惰性のような感覚で機械的にしたためていたのだが、自隊のビーバーたちへ出すようになってからは状況一転。
更に研修や役務で知り合った方々とのやりとりでは、大切なご挨拶であると感じるようになった。
…が、である。
年末年始、何だかんだと用件が入るようになると共に、準備が追いつかなくなってきた。
もう数年来、元日に届いた賀状を見ながらせっせと印刷をし、一言書き添える「作業」をするように。
多くの方々が宛名も印刷で済まされているが、個人的な思いがあり私は宛名を(誠に恥ずかしい下手な字にて)手書きにしている。
お相手の顔を思い浮かべつつメッセージを書き添えるのは楽しいが、ソレを如何に一文にまとめるかで考え込むことしばし。
ソンナコンナを100枚近く行うのにも、さすがにしんどくなってきた五十路のオヤジ。
世間では「虚礼廃止」とか「終活の第一歩」とか言われ、年賀状を終わりにする方もおられるとのこと。
僅かに同意したくなる向きもある。でも、それでは寂しいよねぇ。
確かに惰性で続けているだけなのかも知れないが、年に一度の文通である。
自隊のスカウトへは年のはじめの激励を。
お世話になった諸先輩方やお仲間へは感謝のご挨拶を。
今は疎遠になっている旧知の方へは近況報告を。
こうやっていると、今年の年末はナントシテデモ!と意気込むものの、実際はまた年が明けてからになる予感。
果たして次の機会はどうなることやら。
それでもやはり、年賀状は大切にしたいと思う。
ガンバロー だけではダメだけど、少しずつでも正していきたいなと感じた2020年の正月であった。
空はどんより… 昼頃からは雨が降るとのこと。
正月の楽しみと言えば年賀状。
旧知の方、スカウト関係で毎年それなりの数の便りをいただく。
この道に戻るまでは、半ば惰性のような感覚で機械的にしたためていたのだが、自隊のビーバーたちへ出すようになってからは状況一転。
更に研修や役務で知り合った方々とのやりとりでは、大切なご挨拶であると感じるようになった。
…が、である。
年末年始、何だかんだと用件が入るようになると共に、準備が追いつかなくなってきた。
もう数年来、元日に届いた賀状を見ながらせっせと印刷をし、一言書き添える「作業」をするように。
多くの方々が宛名も印刷で済まされているが、個人的な思いがあり私は宛名を(誠に恥ずかしい下手な字にて)手書きにしている。
お相手の顔を思い浮かべつつメッセージを書き添えるのは楽しいが、ソレを如何に一文にまとめるかで考え込むことしばし。
ソンナコンナを100枚近く行うのにも、さすがにしんどくなってきた五十路のオヤジ。
世間では「虚礼廃止」とか「終活の第一歩」とか言われ、年賀状を終わりにする方もおられるとのこと。
僅かに同意したくなる向きもある。でも、それでは寂しいよねぇ。
確かに惰性で続けているだけなのかも知れないが、年に一度の文通である。
自隊のスカウトへは年のはじめの激励を。
お世話になった諸先輩方やお仲間へは感謝のご挨拶を。
今は疎遠になっている旧知の方へは近況報告を。
こうやっていると、今年の年末はナントシテデモ!と意気込むものの、実際はまた年が明けてからになる予感。
果たして次の機会はどうなることやら。
それでもやはり、年賀状は大切にしたいと思う。
ガンバロー だけではダメだけど、少しずつでも正していきたいなと感じた2020年の正月であった。
Posted by blue_serow at 09:33│Comments(0)
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