2020年12月03日
刃物の手入れ。ナタとオノ

鉈は妹がガールスカウトの時にプレゼントされたモノ。手斧は来歴不明ながら我が家の物置に眠っていたモノ。
どちらも現役を終え40年近く経っていたのだが、我がボーイ隊のキャンプで使うことを考え、復活させることとなった。
どちらも刃先はボロボロに欠けており、表面もサビが見られる残念な状態。しかし、完全にダメになっていたわけではない感じだったので、手元の道具を駆使してメンテナンスを敢行。
欠けた刃は研ぐ以前に削らなければ、と言うことで、思い切ってディスクグラインダーを当てた。
一歩間違えば焼きなましてしまいかねない工程である。
ソレナリに注意し、派手な火花が出ない程度で少しずつ削り込む。
鉈は順調に進むも、斧はナカナカ手強かった。
ついでにブラシにてサビも落とす。
ココでウッカリすると表面の防錆処理まで削りかねないので、コチラも慎重に。
ナントカカントカ形は出来たかな、というトコロで研ぎに入る。
が、我が家にある砥石はバリエーションが少ない。
ホントにコレで研げるだろうか?て心配を抱えつつ、勢いでやれるだけやってみることとした。
結果、鉈は、まあこんな感じだろうか、といった仕上がり。
一方の手斧は…… うーーーん、コレで良いのだろうか。
一応、刃は付いたと思われるが恐らく十分ではないだろう。
普通の羊羹砥石を使いディスクストーンのマネゴトをしたため、シッカリとは研ぎ出せていないカンジ。
コチラは後日ダイアモンドシャープナーでもう少し手入れが必要だろう。
とは言え、コレでキャンプの際に薪や工作物の作成には活躍してくれそうだ。
ナイフ一本で無理をするより作業ははかどるハズ。
後はシースというかカバーというかケースを作り、携行しやすくしたい。
連休中の閑時作業としては十分に楽しめた。
手入れをすることで道具への愛着がわき、大切に使うようになる。
この気持ちをスカウトたちにも味わってもらえるよう、機会を設けていかなければだ。
長い眠りから叩き起こされたナタとオノ。これから仲良くやっていこうゼ! である。
Posted by blue_serow at 09:42│Comments(0)
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