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2022年11月15日

晩秋の1泊キャンプ、その裏で

前記事でのサイトの別角度写真である。

レンズの効果で結構広いように見えるが、実際はそれ程でもない。
ミニタープとムーンライト2(旧型)でピタピタだ。

でも、このこじんまりした収まりもナカナカ快適。唯一の難点は、場所と幕体の構成により風の通りが良すぎたコトかな。


我がボーイ隊から派遣したデンコーチが活躍した今回のキャンプにて。
私は「一応」付き添い的な感じでの参加・同行のつもりだった。

勿論、参加・同行する以上は何らかの支援もするのは当然であり、それなりに心も道具も備えて行ったのである。

とは言え自隊の活動ではないため、スケジュール管理とかプログラムの準備・実施に関する精神的負担はほぼなく、カブ隊の外周でのんびり過ごせればイイナァ程度の心持ちだったことも事実。


で、フタを開けてみれば… まあまあ忙しくお役目が用意されており、ガッツリ後方支援を任されたカッコウ。
もう少し事前資料を深読みしておくべきだったと反省…。

てな訳で、日が傾く頃から予定していたガソリンランタンのメンテナンスとか、現地で木々を拾って何らか削り出してみたかったコトとか、夕暮れには栗材の薪による長めの焚火とか、そんなノンビリした時間を過ごすことは叶わなかった。

でも久しぶりに間近で聞くカブスカウトたちの声と、ワチャワチャした炊事場の雰囲気を味わえたのは幸い。

(この2年少々、隊のキャンプでもスカウトたちのサイトから少し離れて静かに眺めているだけだったのだから)


そんな中でも就寝前に小1時間、少しばかりの薪を燃やして秋の夜長を感じつつ、広場へ出て空を見上げれば正に満天の星空。
気温が下がるのも含め楽しませていただいた次第。

結局、2日間丸々後方支援を行いアッという間に撤営。

野営&お楽しみ装備をほぼ半分に減らして持ち込んだのだが、ソレで十分だった。
今後はコレで行くのか、はたまた元通りにするのか、現在思案中〜。


チョットだけ気分転換もできたし、他部門に対してこういった関わり方もアリなのかも、と感じた晩秋のキャンプだったのである。




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