2022年12月27日
年の瀬雑感
今年の仕事納めである。
写真はキャンプにおける本部の様子。
コレについても後ほど少々…。
コロナ禍が「普通」と感じられるようになった本年、それでも要所要所ではその影響を受け、スカウティングが思うように進められず歯ぎしりすること多々あり。
その最たるもモノはジャンボリーサマーへの参加を断念することとなった上に団の夏キャンプも中止。
我がボーイ隊は隊活動での成果を試す機会を失っていた。
一部のスカウトはNSJ愛知大会に参加できたのでまだ救われるが、そうで無かったスカウトたちは連泊の経験さえさせてあげられなかった。
別の機会に、と言われても諸事情が絡みそう簡単に代替日程は用意できない。
1月の連休に予定していたスキー行事もしかり。
今年の正月明けには少々むりを推した感じながら実施できたが、コチラは社会情勢からくる「物価上昇」も大きく影響し、現実的な費用感ではなくなってしまうため断念。
別の実施方法を模索中である。
一方では我がボーイ隊の最大勢力を誇っていた年代が一斉に受験準備に入り、実質的な隊の人数は半分に。
とても2班を維持させられる状況でなくなり、コトの是非は兎も角1班に合併させるしかなかった。
ソレはそれで小回りは効くものの、班の対抗という効果は得られなくなり、プログラムの組立てに苦慮することとなった。
こんな状況で良いプログラムを作るには学びが必要だと強く感じ、いよいよ実修所の門を叩く決意に至る。
が、事前の課題(課題研究)を見ると、現状で出来ていないコトに関する言及が多く、さて如何にして取り組むが良いかと途方に暮れる次第である。
そうは言いながらも隊活動は継続しなければならないワケで、私なりに進級を進めつつスカウトたちが何らかの経験を積めるよう、集会内容には配慮をしてきた。
ソレについては当ブログでほそぼそと記してきたつもり。
それが正解だったのかどうは後々にしか分からない。
来年はもっともっと注力して隊の活動、プログラムの構築をやっていかねば…。
実働できるスカウトが減り、隊キャンプの規模も半分になると、本部に備える備品も減ってくる。
これまで大振りな食堂フライで構えてきたが、さすがに持て余すようになったことから、ジャンテンのフライのみを使うようにシフトチェンジしたのだが、コレがナカナカ良いではないか。
何しろ棟入りのスチールポールなので、シッカリと建つしタカサもある。
実は寸法的には食堂フライと大して違わないのも分かった。
慣れれば設営撤営も独りで何とかなるし、しばらくはコレで行くか、と思っている。
さて、甚だ中途半端な記事を書き続けてきた当ブログも本年の更新はひとまずココまで。
折に触れてコメントいただいた皆様、たまたまお立ち寄り頂いた皆様、誠にありがとうございました。
来年も皆様にとって幸多き一年になりますことを祈念しております。
来年はもう少しマシな記事が書ければと思いつつ早数年。おそらく「相変わらず」な展開になるでしょう。
ご了承下さい。
それでは、良い年をお迎えください… である。
写真はキャンプにおける本部の様子。
コレについても後ほど少々…。
コロナ禍が「普通」と感じられるようになった本年、それでも要所要所ではその影響を受け、スカウティングが思うように進められず歯ぎしりすること多々あり。
その最たるもモノはジャンボリーサマーへの参加を断念することとなった上に団の夏キャンプも中止。
我がボーイ隊は隊活動での成果を試す機会を失っていた。
一部のスカウトはNSJ愛知大会に参加できたのでまだ救われるが、そうで無かったスカウトたちは連泊の経験さえさせてあげられなかった。
別の機会に、と言われても諸事情が絡みそう簡単に代替日程は用意できない。
1月の連休に予定していたスキー行事もしかり。
今年の正月明けには少々むりを推した感じながら実施できたが、コチラは社会情勢からくる「物価上昇」も大きく影響し、現実的な費用感ではなくなってしまうため断念。
別の実施方法を模索中である。
一方では我がボーイ隊の最大勢力を誇っていた年代が一斉に受験準備に入り、実質的な隊の人数は半分に。
とても2班を維持させられる状況でなくなり、コトの是非は兎も角1班に合併させるしかなかった。
ソレはそれで小回りは効くものの、班の対抗という効果は得られなくなり、プログラムの組立てに苦慮することとなった。
こんな状況で良いプログラムを作るには学びが必要だと強く感じ、いよいよ実修所の門を叩く決意に至る。
が、事前の課題(課題研究)を見ると、現状で出来ていないコトに関する言及が多く、さて如何にして取り組むが良いかと途方に暮れる次第である。
そうは言いながらも隊活動は継続しなければならないワケで、私なりに進級を進めつつスカウトたちが何らかの経験を積めるよう、集会内容には配慮をしてきた。
ソレについては当ブログでほそぼそと記してきたつもり。
それが正解だったのかどうは後々にしか分からない。
来年はもっともっと注力して隊の活動、プログラムの構築をやっていかねば…。
実働できるスカウトが減り、隊キャンプの規模も半分になると、本部に備える備品も減ってくる。
これまで大振りな食堂フライで構えてきたが、さすがに持て余すようになったことから、ジャンテンのフライのみを使うようにシフトチェンジしたのだが、コレがナカナカ良いではないか。
何しろ棟入りのスチールポールなので、シッカリと建つしタカサもある。
実は寸法的には食堂フライと大して違わないのも分かった。
慣れれば設営撤営も独りで何とかなるし、しばらくはコレで行くか、と思っている。
さて、甚だ中途半端な記事を書き続けてきた当ブログも本年の更新はひとまずココまで。
折に触れてコメントいただいた皆様、たまたまお立ち寄り頂いた皆様、誠にありがとうございました。
来年も皆様にとって幸多き一年になりますことを祈念しております。
来年はもう少しマシな記事が書ければと思いつつ早数年。おそらく「相変わらず」な展開になるでしょう。
ご了承下さい。
それでは、良い年をお迎えください… である。
Posted by blue_serow at 09:48│Comments(0)
│Scouting