2023年08月14日
いつもと違う夏
Happy Bon Vacation!
若かりし頃、ラジオから聞こえたフレーズである。
お盆休みの時期と言えば、私にとって久しくは夏キャンプの準備に明け暮れるのが常だった。
だが今年は異なる。
既に年度最大の行事は済んでおり、月末の隊集会をこなせば8月も終わる。
ナンダカ調子が狂うよね…。
などとノンキに暇を味わっている場合ではないのだけれど。
で、忘れちゃならない「もうひとつの大きなプロジェクト」を進めねば。
そう。実修所の第3教程だ。
冒頭の写真はとある行事で作成されたモンキーブリッジ。
行事の都合上、コレは指導者チームが主体となって作り、スカウトは周辺の手伝いだけだった。
でも本来であればスカウトたちが主体となって作りたいモノ。
私の目指すところはココである。
壮大なパイオニアリングまでは(人員的、資材的に)無理だとしても、せめてこの位のスケールなら我がボーイ隊でやってみたいではないか。
そのために必要なのは、スキルとチームワークだと思う。
そしてそのチームワークを醸成する仕組みこそが班であり、班長の存在だ。
つまり、目指すゴールへ辿り着くためにやるべきコトはもう明確になっている。
あとはソレを隊長として実践するのみ。
この盆休み期間ドタバタする用件が無いのだから、ソレに向けてアレコレやれば(やらねば)、な訳だ。
などとココでは威勢よく書き連ねているが、どーもイマイチ気持ちが向かわない。
追い込まれないと本気でスタートできない悪いクセ(性分)なんだよね…。
ま、後悔するのも自分なわけで。
ここまで分かっているのだから、せいぜいアタマの中でイメージを膨らませ、筋道を整えておき、「その時」を待つとする。
それまでは、いつもと違う夏のダラダラとした時を噛み締めておこう。
ホントに良いのか?
その答えは、秋が深まる頃には明確になるだろう。
良くも悪くも楽しみである。
若かりし頃、ラジオから聞こえたフレーズである。
お盆休みの時期と言えば、私にとって久しくは夏キャンプの準備に明け暮れるのが常だった。
だが今年は異なる。
既に年度最大の行事は済んでおり、月末の隊集会をこなせば8月も終わる。
ナンダカ調子が狂うよね…。
などとノンキに暇を味わっている場合ではないのだけれど。
で、忘れちゃならない「もうひとつの大きなプロジェクト」を進めねば。
そう。実修所の第3教程だ。
冒頭の写真はとある行事で作成されたモンキーブリッジ。
行事の都合上、コレは指導者チームが主体となって作り、スカウトは周辺の手伝いだけだった。
でも本来であればスカウトたちが主体となって作りたいモノ。
私の目指すところはココである。
壮大なパイオニアリングまでは(人員的、資材的に)無理だとしても、せめてこの位のスケールなら我がボーイ隊でやってみたいではないか。
そのために必要なのは、スキルとチームワークだと思う。
そしてそのチームワークを醸成する仕組みこそが班であり、班長の存在だ。
つまり、目指すゴールへ辿り着くためにやるべきコトはもう明確になっている。
あとはソレを隊長として実践するのみ。
この盆休み期間ドタバタする用件が無いのだから、ソレに向けてアレコレやれば(やらねば)、な訳だ。
などとココでは威勢よく書き連ねているが、どーもイマイチ気持ちが向かわない。
追い込まれないと本気でスタートできない悪いクセ(性分)なんだよね…。
ま、後悔するのも自分なわけで。
ここまで分かっているのだから、せいぜいアタマの中でイメージを膨らませ、筋道を整えておき、「その時」を待つとする。
それまでは、いつもと違う夏のダラダラとした時を噛み締めておこう。
ホントに良いのか?
その答えは、秋が深まる頃には明確になるだろう。
良くも悪くも楽しみである。
Posted by blue_serow at 09:10│Comments(0)
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