休日は別の顔

今朝の緑地公園である。

今は曇り空だが、やがてお日様が顔を出すだろうとのこと。
冷えてはいるものの、風がないだけマシか。


我がビーバー隊の年プロを仕上げつつ、日程取りではたと立ち止まる。
今夏行われる４県合同野営大会（２ＴＣ）に関して、私にも地区から参加要請があり保留しているのだ。

前回の１ＴＣやジャンボリーに比べ短くなったとはいえ、それでも一週間程の休みが確保できるか否か、今の時点では何とも回答のしようがない。

そして、もしソレに参加したとして、今度は団の夏キャンプがいつ行われるかも決まっていない。

例年のようにお盆明けの週末だと、２ＴＣから帰ってさほど間を空けず、となる。

今や有給休暇の取得を推奨している会社としては、休むこと自体を悪くは思わないだろう。しかし、私の担当業務が滞るとなればソレは大問題で、周りのスタッフにも迷惑をかけてしまう。

このような状況に頭を悩ましているのが私だけでないことくらい分っている。
実際多くの指導者仲間たちが、やり取りや駆け引きを突破して参加、支援されていることだろう。そう思うと、いつまでも曖昧な返事を続けていくのではなく、何らかの返事をしなければ。


新年度早々に確定申し込みがあるので、それまでに腹を括り、職場へのアピールを開始するか。

迷惑を承知で と言うのも不本意なので、出来るだけ波風立たないよう調整できれば、とも思う。


今年の夏はスカウティング三昧となるか、はたまた…。


上手くコトが運ぶかどうか、家庭への説明も大仕事なのである。