2024年02月01日
ナタの鞘、ひとまず完成
正月休みから手掛けてきたナタの鞘である。
先日、ようやく留具の造作がまとまりひとまずの完成となった。
鞘本体も留具の革も全て手元のストックにて。
永年溜め込んだ素材が日の目を見るのは嬉しい。そしてコレで班の備品が安全に管理され、必要な場面で正しく使われることを願うのみ。
と、改めて眺めるとさすがに「思いつきと勢い」で取りかかったのが丸わかり。
表面の研ぎ出しが甘くニスによる艶はあるものの、凹凸が見られ平滑ではない。
革も間に合せで仕立てたことからコバの処理など一切しておらず、堅牢な感じに乏しいし、実際問題として何年保つだろうか。
唯一は、ナタを留める革の幅を広く取ったことで刃を完全に覆うように出来たことか。
しばらく様子を見て、必要であれば改修なり作り直しなり考えれば良い。
また今後、私自身が使っているナタの鞘を作る時が来たら大いに参考になるだろう。
期間は随分掛かってしまったが、正味の時間は大した事ない。
次なる工作に向け、またアレコレ考える「楽しい時間」が待っているのである。
ナンダカンダ書いたが、コレはコレで気に入っている。
先日、ようやく留具の造作がまとまりひとまずの完成となった。
鞘本体も留具の革も全て手元のストックにて。
永年溜め込んだ素材が日の目を見るのは嬉しい。そしてコレで班の備品が安全に管理され、必要な場面で正しく使われることを願うのみ。
と、改めて眺めるとさすがに「思いつきと勢い」で取りかかったのが丸わかり。
表面の研ぎ出しが甘くニスによる艶はあるものの、凹凸が見られ平滑ではない。
革も間に合せで仕立てたことからコバの処理など一切しておらず、堅牢な感じに乏しいし、実際問題として何年保つだろうか。
唯一は、ナタを留める革の幅を広く取ったことで刃を完全に覆うように出来たことか。
しばらく様子を見て、必要であれば改修なり作り直しなり考えれば良い。
また今後、私自身が使っているナタの鞘を作る時が来たら大いに参考になるだろう。
期間は随分掛かってしまったが、正味の時間は大した事ない。
次なる工作に向け、またアレコレ考える「楽しい時間」が待っているのである。
ナンダカンダ書いたが、コレはコレで気に入っている。
Posted by blue_serow at 09:28│Comments(0)
│工作