2020年05月07日
GoogleMeetのアレコレとか
連休明けの朝である。
爽やかな風と眩しい陽射し。まさに五月晴れだ。
こんな状況下でなければ、テンション上がりまくりなのだろうが…。
団から日本連盟へ申請していた、件のツールに関する承認が降りた。
これで我がボーイ隊もビデオ会議にて活動が開始できる。
保護者の方々への、ネット環境や端末機器の確認も済み、ハードウェアには実現できそうな気配。
一方、ソフトウェアと言うか、ソレを扱うスカウトやフォローしていただくご家族の中には、そういったツールが苦手であるとの回答も少しだけあった。
そのため、私なりにまとめた導入マニュアルを配布し、準備を進めてもらってはいるが、多少の不安は残る。
あとはやって見てどーなるか、だ。
最も心配なのは、実際始める段になり何の音沙汰も無いコト。
スマホでの参加の場合、スマホ電話をかけた状態で操作の案内が効くのかどうか、なんてコトから心配しなければならない訳で、多様な環境の相手をそれこそリモートで支援するのはナカナカ難しそうだ。
ちなみに私は手元に残っていた機材(使い終わったスマホやLinux遊び用ノートパソコン)を駆使し、取り敢えず考えられる範囲、様々な接続(参加)のステップを確認している。
それでも全てに対応出来るわけではないので、後はやってみるしかない。
と、ソンナコンナを調べていたら、なんとGoogleがMeetを無料アカウントユーザーにも開放するそうではないか。と言うか、私が確認したところ、既に開放は始まっているようだ。
日本連盟から与えられたアカウントは、申請者名になっているようで、当団では団委員長お名前が表示される。
個人的には「なんで団名ではないのだろうか…」と。
ま、イロイロあるんだろうな、なんて感じていた最中だったため、開放されたなら個人アカウントの方が使い勝手が良いのになぁ、などと思わずにはいられなかった。
最たる例としては、個人のGoogleアカウントなら連絡先(電話帳)へメールアドレスが登録済みなので、グループ選択すれば一発で参加者を並べられる。
この効率の良さは大きいし、間違いも起きにくい。
カレンダーだって、自分の他の予定と見比べながら入れられる。
そしてアカウントの切り替え忘れも、小さいながらあるあるネタになりそうだし。
ただまあ、真の管理者である団の知らないトコロでビデオ会議を実施するのは、今回日本連盟が提供に踏み切った思いとズレるかも知れないし、私もソコまでして個人ベースで行おうとまでは考えていない。
実際にどんな感じでどこまで出来るのか、僅かな不便を乗り越えて、新たな活動の可能性触れてみたいだけである。
次の週末には接続テストを行う。
ボーイ隊長として、初めてスカウトたちと対面するのだ。
気持ちと機材の準備を怠りなく、真正面から取り組んで行こう。
爽やかな風と眩しい陽射し。まさに五月晴れだ。
こんな状況下でなければ、テンション上がりまくりなのだろうが…。
団から日本連盟へ申請していた、件のツールに関する承認が降りた。
これで我がボーイ隊もビデオ会議にて活動が開始できる。
保護者の方々への、ネット環境や端末機器の確認も済み、ハードウェアには実現できそうな気配。
一方、ソフトウェアと言うか、ソレを扱うスカウトやフォローしていただくご家族の中には、そういったツールが苦手であるとの回答も少しだけあった。
そのため、私なりにまとめた導入マニュアルを配布し、準備を進めてもらってはいるが、多少の不安は残る。
あとはやって見てどーなるか、だ。
最も心配なのは、実際始める段になり何の音沙汰も無いコト。
スマホでの参加の場合、スマホ電話をかけた状態で操作の案内が効くのかどうか、なんてコトから心配しなければならない訳で、多様な環境の相手をそれこそリモートで支援するのはナカナカ難しそうだ。
ちなみに私は手元に残っていた機材(使い終わったスマホやLinux遊び用ノートパソコン)を駆使し、取り敢えず考えられる範囲、様々な接続(参加)のステップを確認している。
それでも全てに対応出来るわけではないので、後はやってみるしかない。
と、ソンナコンナを調べていたら、なんとGoogleがMeetを無料アカウントユーザーにも開放するそうではないか。と言うか、私が確認したところ、既に開放は始まっているようだ。
日本連盟から与えられたアカウントは、申請者名になっているようで、当団では団委員長お名前が表示される。
個人的には「なんで団名ではないのだろうか…」と。
ま、イロイロあるんだろうな、なんて感じていた最中だったため、開放されたなら個人アカウントの方が使い勝手が良いのになぁ、などと思わずにはいられなかった。
最たる例としては、個人のGoogleアカウントなら連絡先(電話帳)へメールアドレスが登録済みなので、グループ選択すれば一発で参加者を並べられる。
この効率の良さは大きいし、間違いも起きにくい。
カレンダーだって、自分の他の予定と見比べながら入れられる。
そしてアカウントの切り替え忘れも、小さいながらあるあるネタになりそうだし。
ただまあ、真の管理者である団の知らないトコロでビデオ会議を実施するのは、今回日本連盟が提供に踏み切った思いとズレるかも知れないし、私もソコまでして個人ベースで行おうとまでは考えていない。
実際にどんな感じでどこまで出来るのか、僅かな不便を乗り越えて、新たな活動の可能性触れてみたいだけである。
次の週末には接続テストを行う。
ボーイ隊長として、初めてスカウトたちと対面するのだ。
気持ちと機材の準備を怠りなく、真正面から取り組んで行こう。
Posted by blue_serow at 09:39│Comments(0)
│BS