2017年02月15日
最近の話題と動向

植込みの中に… これはパンジーか?
少々元気がないが、彩りに目を引かれる。
日連のHPにて、指導者用ハンドブックリリースの情報あり。
既に日が経っていることからご存知の方も多かろう。
以前から待たれていた、ビーバーとカブの「リーダーハンドブック」が3月1日付で出されるとのこと。このため旧版となる「隊長ハンドブック」は販売を停止されているらしい。
新年度から研修所の方式も改まることから、私としても早く手にしたいところだ。
以前、ビーバー隊長ハンドブックの改訂版については色々と好き勝手に文句を垂れた。実際にはその間も新たなハンドブックの編さんが進められており、県連TT内でも様々な噂を聞いた。
時には「なかの人」からもメールをいただき、こういった場であまりに率直な感想を述べるのも気を付けなければ、と今更ながらに感じたことを思い出す。
一方、カブの進歩進級制度が変わってから、まだそれほど時間は経っていない。その上で「月の輪」への変更があり、ボーイ部門との連携の必要性が更に高まった。
カブの最終をどのような位置付けで終えるのか、その答え、或はヒントを求めている真っ最中のため、コチラも待ち遠しい。
で、県連TTから次年度の指導者養成事業奉仕の担当割り振りが開示された。
BS講習会は今年度同様に地区ベースでのコト。まあ、コレは以前と大きな変化は… あるなぁ。詳しくは後ほど。
研修所は全てが「スカウトコース」となり、愛知連盟では日程の最終日に部門別(課程別)を行う一括型。私は希望通り秋のビーバー課程を含むコースに入ることとなった。
顔ぶれを拝見するも、特に思うところもなく、所長は以前からのお付き合いがあるし、トレスタッフの方々も特に気を使うことはないし、唯一緊張感を覚えるのは、共に課程別を受け持つのであろうLTさんか。
初めて研修所の奉仕に入ったとき以来であり、この部門に関してはオーソリティであるお方。この機会に多くを学ばなければと思う…、否、嫌でも学ばされることであろう、と今から身震いしている次第。
この大きな変革により、いわゆる「チーム・ビーバー」は解散。各々がそれぞれに新たな担当へと割り振られていた。
コースの運営方式が変わったので仕方ないコトとは言え、やはり寂しいものである。しかし、この運動は変化し続けるモノでもある。指導者の方々へ諸々をお伝えする我々が、気持ちを切り替えて行かなければ、伝えるべきことも伝わらないではないか。
ココは今一度、真正面から向き合ってみたい。
先日、団からお電話をいただいた。団内の指導者構成でも色々あるようだ。
団の倉庫移転が(どうにか)無事に終わり、新たなスタートに向けての準備も本格化。そんな中でイロイロな出来事が湧き上がっているとのこと。
この件についてはまた次の機会へと先送りする。
社屋移転から間もなく4ヶ月。どうにか出勤時のルート&ペースが掴めてきたので、毎日ではないがまた書き綴っていければ、と。
風はまだ冷たいが、新たな立ち寄り場所に、早く馴染みたいと思う今日この頃である。
ではでは。。
Posted by blue_serow at 09:45│Comments(0)
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