休日は別の顔

寒くはないが暖かくもない朝である。

三寒四温と言われる頃に突入したかな。


平日もそうだが、休日も年度末の慌ただしさに翻弄されている。

先の土曜日は舎営地の下見と団の会議。
翌日曜日は県連TTの研究集会。
今週土曜日、日本連盟のスカウト会館にて新任ALT研修会。
翌日曜日は地元の神社にて春のお祭りの準備を途中抜けして、ビーバーの集会へ。カブに上進するスカウトへの説明とりすの道を行う。

その先も地区行事や我がカブ隊における年度最後の舎営…。

あぁ、やるコト、やらなければならないコト、やっておいたほうが良いコト、てんこ盛りだ。

それぞれ、その日に現場へ行って何らかするだけならまだしも、一つひとつに準備が関わる。

モノの用意から書類作成、タイムスケジュール調整、予算組などなど。

忙しいとか慌ただしいとか、もう毎度のコト何で慣れているはずなのに、どうも夫々の進行が上手く噛み合わない。

オマケにアテにしていた支援が受けられないとは、ドーシテなんだい！？　と、ひとりグジグジ文句を垂れたりして精神的に落ち着いていない日々。

先日の県連TTの折には、お仲間と色々お話もしたかったが、どうも頭が回っておらず中途半端な受け答えに。申し訳ない。


そうは言っても「その時」はやってくる。

隙間の時間を見出して、地道に進めていかなければ。


当ブログにおいて、このような記事の如何に多いことか。

リアルでヒトサマに向かって愚痴をたれたくない私の、せめてもの贖いだと思っていただき、ご容赦願いたい。


もう何度目かわからないが、「もうヒト踏ん張り！」していこう。

桜の季節まで、あと少しである。