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2020年10月23日

割れないグローブにしたいけど

やや強い雨が降る朝である。

週末は良い天気になるとのこと。隊集会は無事に行えそうだ。


昨日来記しているが、切羽詰まるほど別ごとへ気が散る性分の私。
先日の倉庫整備で我が家へ来たモノを前に、もうウズウズしてしょうがない。


と言う訳で写真の件。

倉庫の中からキャプテンスタッグ製の中型ガスランタンが発掘された。ホヤには大きくヒビが入りマントル無しの状態。

コレ、復活できるだろうか?と協議の結果、成り行きで私が受け取ってしまった次第である。

本体はがの個人装備として保有しているモノと同じで、マントルの予備も所持している。

問題はホヤ(グローブ)をどうするか。

耐熱の接着剤で無理矢理くっつける方法があるらしい。
型番は変わったが現行モデルでもあるため、交換パーツを取り寄せるのが最も確実。

しかし私が思い描いたのは、写真の通り別のマテリアルを換装するコト。

他メーカーのランタンにはメッシュグローブがオプションとして用意されているモノもある。今回はソレを(ナンチャッテで)目指してみたいのだ。

例の如く100均を巡回して入手したのが写真の2点。

どちらもスチール製のため、実際に使用した場合の耐久性はほとんど期待できない。
ま、実験&お遊びと捉えてもらえれば幸甚である。

写真では随分サイズが違うように写ってしまったが、中央のブリキパンチングが実はジャストサイズ。左のクリーム色メッシュは高さがややオーバー気味となっている。

パンチングの方は、底を抜いてしまえばそのまま使えそうだが、明るさが確保できるか、また風への耐性はどうかなど、気になる点が多い。

一方メッシュの方は、底を抜くだけでなく高さを揃えなければならない。また塗装が施されているため、点灯した時にソレがどうなるのか気になる。

本気で市販のオプション品に近づけるのであれば、ステンレスメッシュを加工して整えるトコロながら、今はソコまで時間と手間を掛けていられない。

いや、そもそもがこのようなコトに気を取られているタイミングではないのだが…。


明日はオシゴト、日曜は隊集会。次週の金曜日からは吉川入りである。

諸々の準備を本気で進めなければシャレにならない状況のため、コチラのアレコレはいつ実行できるやら。

我がボーイ隊の新たな取り組みも始まるし。


お楽しみの続きはしばしお預けだな。




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Posted by blue_serow at 09:43│Comments(0)工作
 
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