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2021年01月18日

次年度の年プロを妄想する

1月ももう後半である。

活動が制限される中、今期の最終段をどうまとめ上げるかを考えつつ、頭の片隅では次年度の年プロも気になってきた。

年廻りの都合で我がボーイ隊のスカウトは、未だ初級がほとんど。

なんとか彼ら彼女らが2級を取得できるよう、活動内容を調整してきたのだが、現在はソレもストップ。

このまま年度が進むとなると、私が目指すボーイ隊の活動(プログラム展開)の実現まだまだ難しい。


個人的な想いとして、夏のキャンプは最低でも5泊、様々な条件や制約をクリアできれば、1週間のスパンで行いたいトコロ。そしてソレを実行するためには、事前の訓練キャンプの充実も求められる。

こんな状況に陥る前までは、初年度の状態を見て考えようかとノンビリ構えていた。

だが、今年度の活動状況と進級課目から新たな課題点が気になりだす。

キャンプの泊数が足らないのだ。

単に数を揃えるだけであれば、隊の訓練キャンプだけで賄えるだろう。しかし、その課目の意味を考えれば、連泊が求められているのは明白。
今でこそ通算5泊以上となっているが、以前は連続で…とされていたのだから。

キャンポリーやジャンボリーへ参加すればいとも簡単なれど、今期はその機会が奪われ、次は来年のジャンボリーか。

そして中長期の連泊を楽しめるよう、経験を積ませるとなると、次年度には状況が改善する想定で、ソレナリの連泊によるキャンプを今のスカウトたちでできないか、やりたいな、と思う次第。

エライ人たちが知恵を出し合って大掛かりな対策が施される(であろう)五輪ですら、現状実施できるのか否か不透明。

そんな中、地方の小さな団体が数日とは言え、連泊のキャンプ実施にこぎつけられるだろうか。

晩秋に行ったテント泊のノウハウを活かせば、何らかの突破口にはなるかも知れない。

そんな淡い期待と妄想を含め、これからジワジワと年プロの下地を考察していく。


GWには自ら研修所へも入門したいし。

次年度もイロイロ試し続けることになるだろう。


誠に楽しみである。




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Posted by blue_serow at 09:28│Comments(0)BS
 
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