休日は別の顔

蒸し暑い月曜日である。

南端から徐々に梅雨明けをしてきている様子。当地での知らせが待ち遠しい。

昨日は約２ヶ月ぶりに対面で我がボーイ隊の集会を実施。

リモートではやり切れなかった諸々を一気に片付け、月末の隊キャンプへ弾みをつける。

これまで自習に似た感じでのスキルアップしか進められなかったが、それでも２年目・３年目のスカウトたちはシッカリと会得しており、実践の場でどれだけ発揮できるか楽しみだ。

その隊キャンプの準備もいよいよ核心へ。

団のみならず保護者の方々へも支援を依頼し、お応えいただけたおかげで、おおよそ実施への目処はたった。
あとはプログラムの展開手法を上手く調整できれば良いキャンプとなる手応えを得ている。

最後に残るのは天候だな。

この数年コトある毎に吉川野営場へ通ってきたが、実は真夏に現地で過ごした経験はない。

話には聞いているものの、実際の暑さや虫の出具合はどうなのか。

そんな僅かな懸念と大いなる期待とのせめぎ合い。

楽しみは絶えないのであった。


そして、忘れちゃならない団の夏キャンプである。

隊キャンプを終えた２週間後には２泊３日ソレが控えている。

ソチラについては大々的な支援を期待できないし、私も求めていない。

とは言え全く支援を受けない訳でもなく、まぁその辺はお互いの状況を踏まえつつ…てな感じか。


県連のコミ会議で今年度成すべきコトが分担され、ジンワリと慌ただしさを感じ始めている。

以前のようには行かないまでも、新しいスタイルの中で様々なコトが再び動き出したのを実感する週末であった。


さて、やるか！