休日は別の顔

先にも掲載した夏キャンプの野営地である。

一昨年と同じサイトなので、下見もリラックスして行えたのは幸い。

ただ、時期的にはひと月を切ったタイミングのため、いよいよ具体的に詰めねばならず。

それよりも来週実施する隊キャンプの支度が大詰め状況のため、実はかなーーり切羽詰まってきたのである。

なにせ我がボーイ隊の指導者は実質私ひとり。
思い返せばビーバー隊長の時にも同じような時期があり、結構大変だった。
逆にその経験があるから、腐ったりメゲたりすること無く、粛々とスカウティングに向き合いつつ、支援の依頼内容を仕分けできているのだと思っている。

先の記事にも記したように、ボーイ隊としてやっておきたいコトは隊キャンプにでガッツリ行うため、団の夏キャンプは緩やかにする。

コレが双方ともガッツリだととても身が持たないし、隊キャンプをせず団のキャンプでアレコレしようと思うと、スケジュールに無理が生じる。

今のところでは、この２段構えのスケジュールは良い構想だったと思っている。

その分、準備は煩雑だし支援体制構築には苦労があるのも確か。

後はVSとの連携を如何に醸成するか、だな。


今週後半の連休は仕事も含めスケジュールがパンパン。

この間にどれだけ準備を進められるか。

買って済むものはそうしたいが、費用面での成約もあるし…。


今年が上手く行けば、来年の方針を考える取っ掛かりになる。

まずは地道にコトを進めるのみ。

ひと通りやり切れば、きっと明るい未来が待っていると期待する。


スカウトたちが楽しく一生懸命になれるフィールドを作っていきたい。

ただそれだけである。