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2022年02月25日

小さなテントを探す

まだまだ寒い朝である。暦の上では春なのにねぇ。


我がボーイ隊の2級スカウトたちは現在、1級挑戦キャンプの計画を進めている。

私がスカウトだった時はまだドームテントが珍しかった。なので1級キャンプでは小型の家型テントを自分たちで運び、近場の空き地で行った。炊具も使うものだけ厳選しリュックの隙間へ詰込んだ覚えがある。

参加するのは挑戦するスカウトと先輩(班長か次長)の2名のみ。
隊長は夜にやって来て1時間ほど話をし、帰っていった。

おおらかな時代だったのか、グリンバーへの信頼が厚かったのか、とにかく今とは異なる運用だったのである。


さて、時は流れてそんなスカウトが隊長となった。

団の装備に小型の家型テントはなくなり、使えるのはファミリーサイズのドームテントかジャンテンとなる。一応ツーリング用の小さなドームもあるが、手入れがされておらずコンディションは芳しくない。

そうなると1級挑戦キャンプなれど、それなりの装備を使うこととなり、そうなればスカウトたちだけでは運べない。
(当団の倉庫とフィールドの位置関係上の話)

そんなこんな考えていると、現状程度の人数なら格安ソロテントをいくつか揃えておくのも必要なのかな、と。


キャンプブームの昨今、ソコソコのスペックのモノが手頃な価格でいくつも見受けられる。

私も昨夏には勢い余って1個衝動買いした(できた)ほどだ。

あまりに小さすぎるモノのは逆に使い勝手が悪くなるためソレナリの精査は必要だろうが、3年も使えれば十分ではないか。

或いは「個人装備」として各自で用意してもらうことも不可能ではない気がする。

実際、昨年からのこの状況により大型テントを共用するのがはばかられる中、各自テント持参を呼びかけた団もあった。

誰が用意するかは兎も角として、隊のスカウト全員分必要とするか否か。
ワタシの中ではいくつかはソロテントがあったほうが良いとの結論を得た次第。

ただ、これは想いの中だけのコトで、具体的にいつ行動に移すかは全く未定。

次年度の計画だけでも多くの課題を抱えいる中、そこまで手を広げるのは現状無理なので…。


じゃあなぜ故こんなコトを思い描いたのか?

それは単にワークマンがテント類をリリースしたから。


モノの品質については今後様々なレビューで確認することで、あれこれどイメージを脹らませてタノシイジカンを過ごしたいと考える。


そんな嗜好のお話はここまで。今は何よりも1級挑戦キャンプの実施が優先であり、スカウトとたちの進級を進めないと。

技能章の取得も停滞気味なので、コチラもナントカしなければ。


例年にも増して3月は平日も大変な状況となりそうな予感。


果たして、無事にキャンプは実施できるのか。そんな不安を感じつつ、心の隅ではテントのことを考え続けるのだろう。


それにつけても、ワークマンのテントが気になる今日この頃なのであった。


いかんいかん。集中しなければ…。







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Posted by blue_serow at 09:23│Comments(0)道具
 
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