休日は別の顔

以前行った隊キャンプの様子である。

初日は雨降りだったが翌日は快晴。テント類もよく乾き、アンシンして収納できた。


18NSJアプリからインフォメーション第３弾の通知が届く。

一方、我がボーイ隊が行った夏季隊キャンプの参加アンケートでは参加希望スカウトが極少数であることが示され、「ジャンボリーサマー」への登録は見送ることと相成った。

誠に残念ではあるが、私一人が息巻いていたのかなぁ…と、少々反省気味である。

元々オトナの支援もほとんど期待できず、既に「実施は無理ではないか」との様相がチラついていた。

盆休み前に丸々１週間休むのは、やはり厳しいのが現実ということか。


そんな訳で夏の活動予定を仕切り直さねばならない。

８月末の団キャンプも十分な参加状況ではないものの、せめてソチラではソレラシイ内容にせねば、だ。

で、ジャンボリーに参加しない２級スカウトの進級課目もどう対応するか。

行事（活動予定）を飛ばすことは簡単なれど、ソレに含めた意義（目標）は残るし、それまで捨てるわけにはいかない。

残ったモノを如何に回収しクリアするか。

この辺りがボーイ隊長の腕にかかっている、てな感じか。


一足飛びに片付けようとするのではなく、やはり地道な活動の積み重ねなんだな、などと思い直し、夏のプログラムの再構築に頭を悩ますのであった。