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2022年06月20日

広いフィールドにて

昨日の様子である。

蒸し暑いながらも終日の良い活動が出来たかな、などと自画自賛。

班集会を経ての隊集会。スキルを活かした班同士の競い合いと、一応基本に則った展開である。

そして私のコダワリとして、活動のベースとなるフライ(タープ)を各班が構えることも欠かさない。

逆にこのベースを構えたいがため、活動場所が限られてくるのでもある。


ココ数年のアウトドアブームでこのフィールドも随分賑やかになった。
当ブログでもしばし前から度々触れてはいるが、ビーバー隊長として初めてココで集会を行った頃とは全く異なる。

ホントに落ち着かない雰囲気なのだ。

とは言え公共施設として一般に開放されている場所なのだから、我々が好き勝手に物申すのも筋が違う。

広く皆様の目につくように活動しなければ、なんて言いつつも、人が多ければ「落ち着かない」なんてワガママな話だなぁ…と。



ちなみにコチラの公園では、以前紹介した「どこでも掲揚柱」の使用について、とあるタイミングで咎められてしまった。
団も巻き込んで説明&交渉したのだが、結果としてダメが決定。
ややこしいのは「禁止」ではなく、いわゆる「ご遠慮下さい」である。

場所を使わせてもらっている身なので従うしかないが、セレモニーで国旗掲揚の機会が減るのは如何ともし難い。

ソンナコンナでこの公園での活動も、以前(ビーバー、カブ)と比べると減ってしまった。

プログラム内容から勘案して広大なフィールドでなければ、という時だけ。

何だか寂しくもあるが、いたしかたない。

で、そんな心持ちでウジウジしていた折にデンコーチの派遣要請アリ。

この件についてはまた別の記事で言及したい。



兎にも角にも、活動場所の選定と確保は固定の拠点を持たない団にとって悩ましい問題だ。

ソレはあくまで国旗掲揚とか場の広さなど些細なコダワリを持っているからであり、その辺りをネグってしまえばこの公園でなんの問題も無いのではあるが。


自分自身のワガママをどこまで意地になって貫くか。

我ながら厄介な思考だと自嘲する次第である。





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Posted by blue_serow at 09:21│Comments(0)BS
 
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