休日は別の顔

またまた衝動買いである。

夏キャンプがキャンセルとなり、下がったテンションを取り戻そうとダイソーをうろうろ。

そして目に止まったのが写真のモノ。


獲物を狙うネコのように瞳孔が開くような感覚と共にアドレナリンが吹き出した（ように感じた）。


ナント、竹のパイプが20本も入って110円（税込）！？


口に触れるモノのため仕上げも丁寧でササクレなどないし、寸法含めて均一。
非常任良いではないか。

もっと前に気付き入手していれば、先だって作った工作物の習作にも使えたかも。

短くカットしてびもを通せば、表彰綬のパーツにも活用できそう。

炙ったり色を塗ったり、工作材料としての可能性が次々浮かんでくる。

またオイルや蝋を染み込ませれば、着火用のアイテムにもなるかな。


などと妄想ばかり広りつつも、具体的にコレと言った使いみちは出てこないまま、ひとまず２パック確保してレジへ。

そそくさと帰宅し、改めて中身を観察＆アーダコーダ妄想の続きを楽しむことしばし…。


すぐに何を作ると言うわけではないが、こうした材料と巡り会えたことは誠に喜ばしい。

今後の工作において、きっと活躍してくれるだろう。


それにつけても、ダイソーさん。
先の紙ストローもだが、よくぞこんなアイテムをリリースしてくれるなぁ、と感心する。

本来の使用方法でないことは百も承知ながら、工作材料としてこれ程の可能性を秘めたモノがそれなりの数入って110円（税込）なのだ。


お陰で下がり気味だったテンションも持ち直し、次に向かってアレコレ考える気力も蘇った。

コレを材料としたアイテム作りのメドは立っていないものの、心の奥底に留めることで今後の楽しみは準備完了だ。




さて、気を取り直して我がボーイ隊の活動計画を練り直すとするか。

お盆は終わったが、スカウトたちの夏休みはまだまだ残っているのだから。