2022年10月31日
秋のアレコレ、まだまだ続くよ

今年もたわわに実り、見ているだけで癒やされる。
明日、当地では話題の施設がオープンするのに伴い名古屋駅の辺りも何だか賑やかしい。また次の週末には岐阜市に大物有名人が来るとのことで、アチラもたいそう賑わうことだろう。
くれぐれも悲惨な事態が起こらぬよう、遠くから願うばかりである。
さて、そんな賑わいとは関係なく私は粛々と自分がやるへきことを進めているのだが、まだまた落ち着いた状況には至っていない。
名古屋まつりの沿道奉仕以降、スカウティングでは半分に減った自隊の活動の進め方を模索しつつ、県連TTでのお役目をドーニカコーニカやり切ることができた。
オシゴトが定期的に土曜に入るようになったこともドタバタに輪をかける。
そんな個人的カオスな荒波に揉まれることしばし。
もう何から手を付ければ良いのやら。
とは言いつつも、こんな状況を10数年続けてきた「慣れ」から多少は熟し方も身に着けてしまった訳で、崩壊しない程度でギリギリのラインで片付けられるようになってしまったのは良いことなのか否か。
本当はもっと真面目に深いところまで考察して一つひとつ試していきたいのだけれど、サスガにそこまでの余裕がないのである。
で、せんな中、愛知連盟から次年度の指導者養成事業案が示された。
まだ確定はしていないが、吉川野営場でBS実修所が予定されているではないか。
今年度結構ギリギリまで那須でのコース参加を迷っていた身としては、コレは参加せねば…だ。
県連TT的にはそろそろ私も次なる役目に向けたナニヤラがあるかも知れないのだが、まずは我がボーイ隊である。
こうして目前の様々な課題を棚に上げ、少し先のコトに気を紛らわせてバランスを保っている。
そして新たなドタバタの要因を生み出し、ソレをまた楽しんでいる次第。
懲りない性分だと分かっているけど、こんな切羽詰まった状況だからこそ、土壇場で妙案がうかんだりもするんだよね。
今週末はカブ隊のキャンプにデンコーチを派遣する。
モノズキな私はナンダカンダ理由をつけてのオマケ参加予定。
今回は色々違った意味で「楽しみだぁ!」と言わせていただこう。
それなりに忙しいかも知れないが、リフレッシュできたら幸いである。
Posted by blue_serow at 09:10│Comments(0)
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