2023年04月12日
年プロ、相変わらず迷っている

実際のセレモニーではなく、手順の練習時のモノ。
この時から3年。改めて基本動作の確認が必要かな。
実修所の参加決定をいただき、持ち物のチェックを行った。
で、自隊の年プロとある。
… まだ完成していない。
理由はシンプルで、スカウトが通う中学校の予定が出揃っていないため、日程を決めかねているのだ。
私の予定がボーイ隊長としてだけならまだやりようはある。しかし、地区だトレーニングチームだ地元の神社だとアレコレあるため、各中学校の定期試験の重なり具合やバラけ具合によっては、月に2回の活動すら組めない場合もある。
そのため、これまでは一旦草案・暫定版としてリリースはするも、決定版が出せるのは5月の下旬だった。
今期もソレならソレで良いのかも知れないが、何にせよ実修所である。
学びの中でこの体が良いのか正しいのかも含めて検証したい。
そうであればやはり完成形でなければ、正確な検証や評価を出来ないよなぁ、と思う次第。
そうなると隊集会で何をねらうか考えつつ、ソレを実現するための班集会、ひいては班長訓練の内容まで一気に考えなければならず…。
うーむ、その辺りを学ぶために実修所へ参加するのに、なのである。
月によっては大規模な奉仕活動への参加要請のためまとまった隊活動が出来ないこともあり、スケジューリングは難航を極める。
そんな中、今後は進級課目だけでなく技能章課目も効果的にリンクさせて行きたいと思っているだけに、ややこしさが更に深まる訳で…。
各級の課目はようやく頭に入ってきた気がしているが、技能章課目となると未だサッパリ。コンナンでは芳しくないなと反省しつつ、年プロの空欄を虚しく眺める日々。
理想を詰め込んだ「絵に描いた餅」とするか、実行可能な範囲で現実的なモノとするか。
これまでの3年間で(イロイロ事情はあれど)全てのプログラムを完遂できたことがない。
理由も言い訳もあれど、やはりソレは良くないよね。
そうは言いながらも今年度は始まっているし、月末には隊キャンプを行うことが決まっている。
やはりココは、一旦希望も含めてやるべきコトを網羅した年プロを仕上げて実修所へ持ち込み、学びの成果を反映させて修正・リリースするのが正解か?
うん。ウジウジ考えつつも、ひとまず方向性が見えた気がする。
これから入門までの半月は、こんな感じで「自己研鑽」に励むのだろう。
しばしお付き合いの程を…、である。
Posted by blue_serow at 09:24│Comments(0)
│BS