2023年08月02日
ピックケース発見!
100均ネタである。
写真の右端は20年ほど愛用している楊枝入れ。
中仙道は木曽ルート、その北端にある奈良井宿で購入したモノ。
永らく使い続けたため蓋の軸が緩んできており、気づけば中身が放出されてしまうコトもしばしば。
予てより代わりになるモノを探していた。
そして今年の春、セリアで見つけたのが写真の真ん中にあるスパイスケース。
中が2気室構造で両端の蓋がそれぞれ粉用と顆粒用となっている。
コレを見つけた時、中を貫通させれば楊枝入れに良さそうだと直感。
早速購入したものの、その後加工するタイミングを見出だせないまま季節は夏へ。
団のキャンプも早々に済み、改めてセリアを巡回すると…。
あるジャン。
ベースは全く同じながら1気室で顆粒用の蓋のモノが。
コレなら加工せずとも期待した通りの楊枝入れとして使える。ソレが写真左のモノ。
で、さっそく購入&試行。
これまでの楊枝入れの倍は容量があり、サイズ感もバッチリ。
コンベックスポーチを転用している煙草入れのペン差しにピッタリと収められる。
唯一の難点は素材の特性上、スベリが良すぎることか。
不意にスルリと落ちそうな感触なので、何らかの工夫を施してスベリ止めをしたほうが良さげだ。
で、そうすると楊枝の取出しがスムーズではなくなりそうなので、従来のモノと併用するか? 或いは更に一工夫を愉しむか?
一先ず見通しがたっただけでもヨシとする。
歯並びが宜しくなく食後の手入れが欠かせない私にとって、爪楊枝は常に手元にあって欲しい。
これでフィールドでのストレスが減るなら安いもんだ。
気に入った使い心地を得られるまで、もうしばらくアレコレやってみて楽しもうではないか。
こんな出会いがあるから、100均パトロールはやめられないのである。
嬉しくも、困ったもんだ。
写真の右端は20年ほど愛用している楊枝入れ。
中仙道は木曽ルート、その北端にある奈良井宿で購入したモノ。
永らく使い続けたため蓋の軸が緩んできており、気づけば中身が放出されてしまうコトもしばしば。
予てより代わりになるモノを探していた。
そして今年の春、セリアで見つけたのが写真の真ん中にあるスパイスケース。
中が2気室構造で両端の蓋がそれぞれ粉用と顆粒用となっている。
コレを見つけた時、中を貫通させれば楊枝入れに良さそうだと直感。
早速購入したものの、その後加工するタイミングを見出だせないまま季節は夏へ。
団のキャンプも早々に済み、改めてセリアを巡回すると…。
あるジャン。
ベースは全く同じながら1気室で顆粒用の蓋のモノが。
コレなら加工せずとも期待した通りの楊枝入れとして使える。ソレが写真左のモノ。
で、さっそく購入&試行。
これまでの楊枝入れの倍は容量があり、サイズ感もバッチリ。
コンベックスポーチを転用している煙草入れのペン差しにピッタリと収められる。
唯一の難点は素材の特性上、スベリが良すぎることか。
不意にスルリと落ちそうな感触なので、何らかの工夫を施してスベリ止めをしたほうが良さげだ。
で、そうすると楊枝の取出しがスムーズではなくなりそうなので、従来のモノと併用するか? 或いは更に一工夫を愉しむか?
一先ず見通しがたっただけでもヨシとする。
歯並びが宜しくなく食後の手入れが欠かせない私にとって、爪楊枝は常に手元にあって欲しい。
これでフィールドでのストレスが減るなら安いもんだ。
気に入った使い心地を得られるまで、もうしばらくアレコレやってみて楽しもうではないか。
こんな出会いがあるから、100均パトロールはやめられないのである。
嬉しくも、困ったもんだ。
Posted by blue_serow at 09:11│Comments(0)
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