2018年06月26日
アレコレ雑記
ようやく梅雨らしい蒸し暑さである。
じっとり汗ばむ不快感がある一方、何だか嬉しさに似た感覚もある。
週末のアレコレを少々。
1年チョイ使ってきた通勤用リュック。
布製で縦でも横でも使用可とのことで、それなりに気に入っているのだが、本格的な作りではない。そのため腰に当たる部分が早くも擦り切れてきた。
このままだとパックリ底が抜けてしまいそうで、なんとか補修できないかと数週間考えてきた。
で、満を持して最も簡易な方法にて補修を実施。
何てこと無い薄手の合皮(もちろん100均モノ)を接着剤で貼っただけなのだが、一応細部に気を払い、大きさと形、色目に十分配慮した(つもり)。
アカラサマに目につく場所でもないし、ひとまずこれで良いかと悦に入っている。
この次の段階に及んだ時は、諦めて次なるモノを探すかな。
少し前の記事で触れた限定チャレンジ章「コラボレーションバッジ」の件。
日本連盟からやや残念なメールが届いた。
色々記されていたが、どうやら我がカブ隊は片方の種類しか受け取れないらしい。
「数量限定・数に達したら打ち止め」とあったため、てっきり早いもの勝ちだと思っていたら、そうではなかったようだ。
HPでの受付けが始まった早々に申込んだので安心していたら… 油断大敵である。
初めての試みで準備もイロイロ大変だったのだろうが、まあ、ねえ。
次回があるのであれば、更に期待をしたい。そして、届くのが待ち遠しい。
日曜日、我がカブ隊の隊集会を行った。
地元の史跡を巡る軽ハイクである。
予め組集会で地図を渡し、ポイントを巡る順番とコースを考えさせておいた。
凡その位置関係は分かるものの、現地での様相は地図からは見えない。
道幅の表現や交差点での道の角度、距離感等々を確かめながら、あーでもないこーでもないとスカウト同士相談しながらのハイキング。
例によって直感だけで突き進む者がいれば、慎重になりすぎた挙げ句、早々にあきらめモードになってしまう者も。
そんな中、私が同行した組の組長には光るモノがあった。
土地勘のない場所ながら、ちゃんと地図を読み、現在地を見出していたのだ。
オシャベリしながら曲がるべき箇所を通過すること数回。
その度に地図と周囲を見比べ、正しいルートに戻っていた。
脇目もふらずにルートを進むだけなら簡単といえば簡単。
しかし、今いる場所を見失った時に現在地を見つけるのは、読図においてとても重要なスキルである。
目印の多い街なかとは言え、コレが出来たことに私は感心したのであった。
ただ、あまりにソレを褒めると調子に乗ってしまうため至極軽めに声をかけただけではあるが、それでも大したもんだ。
これなら夏キャンプで少し難易度を上げたプログラムを組んでも楽しめそうだし、その方がやりがいもあるだろう。
ただ、他のスカウトとの協力や役割分担を考えておかないと、くまスカウトだけが取り組みかねない。この辺りの調整こそ我々の腕の見せ所か。
と、取り留めのないコトを書き連ねてみた。
こうした日々の小さな出来事こそ、私のモチベーションに繋がっているのかも。
チョットした気付きも、細かな工作も、大切にしていきたい。
じっとり汗ばむ不快感がある一方、何だか嬉しさに似た感覚もある。
週末のアレコレを少々。
1年チョイ使ってきた通勤用リュック。
布製で縦でも横でも使用可とのことで、それなりに気に入っているのだが、本格的な作りではない。そのため腰に当たる部分が早くも擦り切れてきた。
このままだとパックリ底が抜けてしまいそうで、なんとか補修できないかと数週間考えてきた。
で、満を持して最も簡易な方法にて補修を実施。
何てこと無い薄手の合皮(もちろん100均モノ)を接着剤で貼っただけなのだが、一応細部に気を払い、大きさと形、色目に十分配慮した(つもり)。
アカラサマに目につく場所でもないし、ひとまずこれで良いかと悦に入っている。
この次の段階に及んだ時は、諦めて次なるモノを探すかな。
少し前の記事で触れた限定チャレンジ章「コラボレーションバッジ」の件。
日本連盟からやや残念なメールが届いた。
色々記されていたが、どうやら我がカブ隊は片方の種類しか受け取れないらしい。
「数量限定・数に達したら打ち止め」とあったため、てっきり早いもの勝ちだと思っていたら、そうではなかったようだ。
HPでの受付けが始まった早々に申込んだので安心していたら… 油断大敵である。
初めての試みで準備もイロイロ大変だったのだろうが、まあ、ねえ。
次回があるのであれば、更に期待をしたい。そして、届くのが待ち遠しい。
日曜日、我がカブ隊の隊集会を行った。
地元の史跡を巡る軽ハイクである。
予め組集会で地図を渡し、ポイントを巡る順番とコースを考えさせておいた。
凡その位置関係は分かるものの、現地での様相は地図からは見えない。
道幅の表現や交差点での道の角度、距離感等々を確かめながら、あーでもないこーでもないとスカウト同士相談しながらのハイキング。
例によって直感だけで突き進む者がいれば、慎重になりすぎた挙げ句、早々にあきらめモードになってしまう者も。
そんな中、私が同行した組の組長には光るモノがあった。
土地勘のない場所ながら、ちゃんと地図を読み、現在地を見出していたのだ。
オシャベリしながら曲がるべき箇所を通過すること数回。
その度に地図と周囲を見比べ、正しいルートに戻っていた。
脇目もふらずにルートを進むだけなら簡単といえば簡単。
しかし、今いる場所を見失った時に現在地を見つけるのは、読図においてとても重要なスキルである。
目印の多い街なかとは言え、コレが出来たことに私は感心したのであった。
ただ、あまりにソレを褒めると調子に乗ってしまうため至極軽めに声をかけただけではあるが、それでも大したもんだ。
これなら夏キャンプで少し難易度を上げたプログラムを組んでも楽しめそうだし、その方がやりがいもあるだろう。
ただ、他のスカウトとの協力や役割分担を考えておかないと、くまスカウトだけが取り組みかねない。この辺りの調整こそ我々の腕の見せ所か。
と、取り留めのないコトを書き連ねてみた。
こうした日々の小さな出来事こそ、私のモチベーションに繋がっているのかも。
チョットした気付きも、細かな工作も、大切にしていきたい。
Posted by blue_serow at 09:43│Comments(0)
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