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2021年06月24日

悩みは続くよ…

新城・吉川野営場の第2セレモニー広場である。

第1の上にあり、ここから眺める夜の景色はナカナカ良い。

我がボーイ隊のスカウトたちは、果たしてその景色を眺めることは出来るだろうか?


年度始めにリリースされた学校の年間予定。

ほとんどの場合ソコに記された日程が変わることは無いため、我々も年プロ作成時に参照している。

だが、個別の案件については時期が近づいた時点で詳細が知らされ、時には「おっと、そう来たか」と思わされるコトもある。

で、現在のところ我がボーイ隊の隊キャンプ期間において、ソンナコンナによる影響がいくつか勃発している訳で…。

少ない人数を半ば無理矢理2班編成にしている都合上、1名でも抜けると作業・活動への影響は案外大きい。

これまで行ってきた地元での隊キャンプなら、途中の出入りがしやすかったし、私もそのつもりで運営してきた。

塾や習い事で中座するとしても2時間少々とか。
保護者による送迎も普段の活動とさして変わりないため、お互い負担も少ない。

だが今回は地元から車で1時間以上かかる離れた場所である。

僅か数時間とは言え外せない要件となればキャンプよりソチラが優先されるのも当然だ。

3泊4日の内の数時間。

私としては、要件が済んだら是非駆けつけていただきたいと願うも、ご家庭の事情や都合があり、「新城までは…」とのお話もあったりして。



こうなれば「隊長権限」ではないが、使えそうなリソースはフル活用である。

元々平日を含めた日程で根本的に隊スタッフが足りなかったことから、日替わりでの支援を団に依頼し、手数は少ないものの日毎の往復便の目処が立ちつつある。

ソレを調整・活用すれば、用事の済んだスカウトピックアップし野営場まで連れてこられないだろうか、と画策している次第。

逆に用事があり途中で抜けなければならないスカウトを送り帰すコトも出来るはず。

そんなに出入りがあって腰を据えたキャンプが出来るのかとの懸念も無きにしもあらずだが、4日間の内の数時間のために全日程の人数が大幅に減る方が影響大だと考える。


団の了承がどこまで得られるかは兎も角として、まずはそんなプランも含めて全体のスケジュールを調整しなければ。


残りひと月少々。


まだまだナニが起こるか分からないが、様々な可能性を予測しつつ計画のツメを行うのである。









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Posted by blue_serow at 09:36│Comments(0)BS
 
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