2022年11月25日
ポールのメンテ…に向けて

10日前にポチり、いつ届くかと気をもんでいたのだが不意に昨日到着した。
Amazonの配送ステータスでは未だKawasakiのまま。
よくあることとは言え、そこはかとなくモヤモヤが残る。無事に届いたからいいのだけれど。。。
予想より早く手元に来たので、明日からの1泊野営時にポールのメンテを行う予定を盛り込む。
ミニタープで使った半端ポールの寄集めが、ドレもコレもゴムの伸びきったモノばかり。
独りで設営する際、立ち上げようとポールを持った途端にすっぽ抜ける始末。
多少コツを掴んだとして、少しの油断でまた…。
コレではコトが進められない。
テナ次第でメンテを行う決心をしたのであった。
国産の交換用ショックコードも各種売られてはいるのだが、どれも30mとか大量のものばかり。
丸々貫通しているドームテントのポールの場合ならそれだけ必要なのだろう。しかしコチラはタープ用のジョイント部分だけ。概算で8mもあれば十分。
そんな流れによりコレを購入したのであった。
大陸からの発送なので驚くほど安い上に送料ゼロ。唯一の懸念はいつ届くのか、はたまた本当に届くのか、といったトコロか。
なので今回は不意打ちを食らったものの、無事に届いたからヨシとする。
で、届いた品がコレである。
モノの善し悪しは不明ながら、まず目につくのが派手な色。ポールのジョイント部はチェーンやワイヤーで繋がっているため、作業終了時点で全く見えなくなる。それでもこの色だ。ドーデモ良いことながら誠に派手である。
そして切断箇所の処理。
どんなコトをしたらこーなるのか想像がつかないモジャモジャ状態。
作業時には改めて切り捨てるので全く影響は無いのだが、誠にモジャモジャである。
ちなみに現在は多くのサイトで「ショックコード」と記されているが、私がコレを知った時は「バンジーコード」と呼ぶことが多かったような記憶がある。
今持ってバンジーコードと称する品はあり、ゴム紐であることは変わらないのだが、どうやら使用目的で使い分けられているようでもあった。
さて、明日からの1泊野営。
スカウトたちの計画でコトが進められるため、私は本当に見守るのみ。
いくつか自分なりのアクティビティを用意したが、まずはコレに勤しむかな。
本部設営でも使うモノではあるが、ソコは上手い具合に都合をつけつつ、だ。
今月初旬のキャンプに続き、少しはノンビリ過ごせたらと願いつつも、セカセカとナニカをやり続けるのだろう。
スカウトキャンプにおいて暇な人は不要なのだから。
スカウト全員、良い時間が過ごせることを願いつつ、ユッタリ見守りたい。
Posted by blue_serow at 09:18│Comments(0)
│工作