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2023年11月06日

合同キャンプ終了〜

合同隊キャンプでの1枚である。

早朝の班サイトを本部側から見た様子。
地理的な要因か、朝霞が深い。


友団のBS隊長であり、私がスカウト時代の先輩であり、年に数回の飲み仲間。

そんな2人で行った2泊3日のキャンプを昨日終えた。


事前の出欠確認では、我がボーイ隊全員から「全日程参加」との回答だったが、直前にアレヤコレヤで欠席や遅参があり、オマケに体調不良で早退まで発生。

フルメンバー6名でようやく班らしい活動ができている中、少しでも人数が減ると、炊事もプログラムも予定通りには進まなくなる不安があった。

一方の友団BS隊も諸事情ありフルメンバーで終えられず、状況的には似たような感じ。


本部サイドの指導者構成としては、コチラは例の如く隊長私一人に加え、元指導者だった保護者の方が全日程支援していただけての2名体制。

アチラは隊長と女性副長で同じく2名体制。
ナントカ体制を保てたのは幸いである。

私自身が隊活動を合同で行ったのは、10年ほど前だろうか。ビーバー隊長としてスカウト1名、指導者1名でやっていた頃、スカウト1名のビーバー隊としばらく一緒に活動した時期があったが、それ以来か。

2つの団、隊とのジョイントは色々と学びが多いのは分かっているものの、細かな確認や調整ごとが多岐にわたる。
団の特性や考え方の違いから、双方の方向性や意思確認が欠かせず、時にソレが面倒くさく思えることもまあまああるのが実際のトコロ。

そんな中、今回はその辺りを微かには感じつつも「面倒くささ」はなかった。

と言うのも、相手(友団のBS隊長)は先に記した通りスカウト時代の先輩であり、同じ場面で同じ体験(経験)を同じ隊長&先輩スカウトたちの下で過ごしてきたから。
そして予てから「現代のスカウティングの善し悪し」を語り合ってきたから。

つまり二人とも(団の諸々で多少は違いがあるにせよ)目標とするスカウティング、今回で言えば「やりたい隊キャンプ」のベースメントは同じなのである。

なので進め方の微調整も少しの会話で確認するだけ。
遠慮も気兼ねもない。逆に言えば「やってみたかった」くらいの活動が実現したのだ。

1班で無理矢理体裁を整えながらコジンマリやってきた今期を思えば、別々にやってきた他のBS隊と競い合う機会はナカナカ得られるモノではない。

果たしてその成果は!?


ソレはまた次の機会に記すとして、「一緒にやろうゼ」と声を掛けてくれた先輩に感謝!である。






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Posted by blue_serow at 09:25│Comments(1)BS
この記事へのコメント
こちらこそ、やりたいキャンプを実現出来たことに感謝です‼️自身の思い描いて居たBS隊の活動が中々難しかったここ数年、スカウトらしい活動、その為のスカウト達に対する接し方など感じる所が有り少しずつ調整して行こう思う今日です。
又、副長も多く学べたと話して居ました。
成果は、此からですね
Posted by とある団のBS隊長 at 2023年11月06日 12:19
 
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合同キャンプ終了〜
    コメント(1)