2023年11月08日
回想、野営の協働運営
本日は立冬である。
確かに朝晩は冷えを感じるものの、今なお陽のあたる場所ではポカポカ陽気を超えて暑い。
ナントモ対応に苦慮する日々…。
写真は合同キャンプでの本部の様子。
諸事情あって少々隠し気味なのはご容赦いただきたい。
手前に見えるのは、遥か10年以上前に当ブログで触れた「100均の提灯」。
ビーバー隊長時代に購入し、1度か2度使って以来、誠に久しぶりに日の目を見た次第。
揺らめくLEDも健在で、夜通しの点灯も問題なかった。
他、諸々の備品も我がボーイ隊(と言うか大半は私の個人アイテム)から持ってきているため、ジャンテンのフライに目隠しのカモフラージュネットはいつも通りだ。
さて、キャンプの運営に関しては、前記事で記したように古ーーいお付き合いのBS隊長との協働だったため、運営について特段の問題もなく進めることが出来た(と思っている)。
当然、場面によっては都度都度の対応が必要になるのだが、ソレも互いに「こんな時はどうしてる?」と確認して想いを統一した上で対処を行った。
今回の基本事項は「時間厳守」と「班の生活には介入しない」とした。
班員の出入があり班長不在のタイミングもあったりして、何事も思ったようには進まない。しかし、ソレに流されて予定を変更していてはキリがないし、各々のBS隊でそういった事象への対応は異なる。ならば原点に立ち返り、プログラムは予定した時刻で開始する。それまでに済ませられなかったコトは一旦打切り。
ソレだけのことだ。
また班の生活は彼らの時間だ。そのためたとえ隊長といえどもチョロチョロ入り込んでアレコレ言うものではない。
これまで我がボーイ隊でも私なりにその辺りは厳守してきた(つもり)。
ただコレはお借りしている神社のスペースに依る。
班サイトと本部はソレナリに距離を保てたが、班同士のサイトは距離を離せられない。
今回も広大なサイト1つをお借りしたため、本部は離すことができたが、やはり班同士は隣り合う配置となった。
ま、相手の団との交流も必要なので、その辺りは緩やかにした訳ではあるが…。
で、我々オジサン隊長2人は点検時以外は本部から遠くの班サイトを眺めるのみ。
と言いつつも気になるのは間違いなく、時には写真撮影も兼ねて様子を見に行くのは避けられなかった次第。
フォローやサポートは副長さんに依頼して実施したので、全く放置したわけではないし、必要に応じて班長を呼出しての指示も行っている。
私としては、これまで一事が万事独りで考え対応してきたため、今回のように迷った時、対応に苦慮した際に相談できる相手がいて本当に良かったし学びもあった。
また副長(及び女性指導者)の必要性も改めて実感した。
合同キャンプの全てが無問題で万全に終えられた訳では無いが、指導者・スカウトとも「他のBS隊」を間近に触れられ交流できたことはナニモノにも代え難い。
コレを糧に、今後の活動と班長教育を如何にしていくかを考えたい。
ではフィールドはどうだったのか。
ソレについてはまた次の機会に… である。
確かに朝晩は冷えを感じるものの、今なお陽のあたる場所ではポカポカ陽気を超えて暑い。
ナントモ対応に苦慮する日々…。
写真は合同キャンプでの本部の様子。
諸事情あって少々隠し気味なのはご容赦いただきたい。
手前に見えるのは、遥か10年以上前に当ブログで触れた「100均の提灯」。
ビーバー隊長時代に購入し、1度か2度使って以来、誠に久しぶりに日の目を見た次第。
揺らめくLEDも健在で、夜通しの点灯も問題なかった。
他、諸々の備品も我がボーイ隊(と言うか大半は私の個人アイテム)から持ってきているため、ジャンテンのフライに目隠しのカモフラージュネットはいつも通りだ。
さて、キャンプの運営に関しては、前記事で記したように古ーーいお付き合いのBS隊長との協働だったため、運営について特段の問題もなく進めることが出来た(と思っている)。
当然、場面によっては都度都度の対応が必要になるのだが、ソレも互いに「こんな時はどうしてる?」と確認して想いを統一した上で対処を行った。
今回の基本事項は「時間厳守」と「班の生活には介入しない」とした。
班員の出入があり班長不在のタイミングもあったりして、何事も思ったようには進まない。しかし、ソレに流されて予定を変更していてはキリがないし、各々のBS隊でそういった事象への対応は異なる。ならば原点に立ち返り、プログラムは予定した時刻で開始する。それまでに済ませられなかったコトは一旦打切り。
ソレだけのことだ。
また班の生活は彼らの時間だ。そのためたとえ隊長といえどもチョロチョロ入り込んでアレコレ言うものではない。
これまで我がボーイ隊でも私なりにその辺りは厳守してきた(つもり)。
ただコレはお借りしている神社のスペースに依る。
班サイトと本部はソレナリに距離を保てたが、班同士のサイトは距離を離せられない。
今回も広大なサイト1つをお借りしたため、本部は離すことができたが、やはり班同士は隣り合う配置となった。
ま、相手の団との交流も必要なので、その辺りは緩やかにした訳ではあるが…。
で、我々オジサン隊長2人は点検時以外は本部から遠くの班サイトを眺めるのみ。
と言いつつも気になるのは間違いなく、時には写真撮影も兼ねて様子を見に行くのは避けられなかった次第。
フォローやサポートは副長さんに依頼して実施したので、全く放置したわけではないし、必要に応じて班長を呼出しての指示も行っている。
私としては、これまで一事が万事独りで考え対応してきたため、今回のように迷った時、対応に苦慮した際に相談できる相手がいて本当に良かったし学びもあった。
また副長(及び女性指導者)の必要性も改めて実感した。
合同キャンプの全てが無問題で万全に終えられた訳では無いが、指導者・スカウトとも「他のBS隊」を間近に触れられ交流できたことはナニモノにも代え難い。
コレを糧に、今後の活動と班長教育を如何にしていくかを考えたい。
ではフィールドはどうだったのか。
ソレについてはまた次の機会に… である。
Posted by blue_serow at 09:50│Comments(0)
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