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2021年04月08日

どーなる?私のGW

誠に爽やかな朝である。

1年前とは異なり各学校や企業が「例年通り」新年度をスタートしたためか、名古屋駅を降りた途端、多くの人でごった返していた。

賑やかで活気があるのは良いものの、大丈夫かな…などと。
私もその「多くの人たち」の内の1人なんだけどね。


さて、かねてより準備を進めてきたGWの学び。

参加申込書を期限前に提出し、今は参加決定通知書を待つばかり。

そんな中、県連から送られてくる各種の報告メールに目が留まる。部門担当の副コミとは言え、コミグループにいると様々な情報が共有されるのだ。


曰く、春のコースでは設定した定員に対し、大幅に申込があったとのこと。
それこそ「例年」であれば、両手を上げて盛況を受入れスタッフを増員して対応してきた。だが今はそんな状況ではない。

元々が現在の状況を踏まえ、定員数を絞って設定していた。

果たして、県連及び担当される所長の判断や如何に!?


そして頭を過るのは、随分前に聞いた「とある噂」である。

「県連TTメンバーは“優先的に”他県連開設のコースへ廻される」


既に奉仕実績があるコースへ参加することは、(制度上仕方がないとは言え)「もう知っているでしょ」な訳で、それよりは新たに隊指導者になられた方に参加の機会を譲るべきである、との考え(らしい)。
更には他県連開設のコースへ参加することで、コース運営の諸々を観察し、自県連との違いやナンダカンダを学び得てきなさい、と言うのもある(らしい)。

誠にごもっともお話である。

だが、これらはあくまで「噂」のレベル。

事実、まだ私のもとには何の連絡も来ていない。
仮にそうなるとして、同じ時期に近県で行われるコースは限られるし、あったとしても一括型ではない。

これまでの実績を振り返ってみると、近県の開設は参加人数が揃わず流れてしまった年度が案外多い。
(流れてしまったコースの参加予定者が当県連のコースへ追加編入されたコト度々あり)

ソンナコンナを考えると、ホント、私のGWはどーなるのだろうか。

単に定員数をオーバーしたから云々だけではない事情もある。

当県連では同時期にウッドクラフトコースも開設予定で、コチラはコチラで野営場のかなりの範囲を使うことになる。

そのため利用エリアの取合いが考えられ、参加人数が増えたからと簡単に使用エリアを拡大できないことも考えられる。


はてさて、入門までひと月を切り本格的な準備に入りたい頃ながらも、何だか不安ばかりが強くなる。


近県へ編入なら、ソレはソレで覚悟もできている。
その旨の連絡が早く欲しい、ただそれだけ。

そうなれば新たな学びもあるし、ある意味楽しみも増える。



どんな形であれ、「参加決定通知」を心待ちにしている今日この頃なのである。






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