2021年05月07日
様々な視点にて
当地にも三度の緊急事態宣言である。
週末の隊キャンプは実施できそうながら、その先の集会はリモートになりそうだ。
先の連休、11年ぶりに研修所へ「参加」した。
昨年まではスタッフとして開設側にいたので、その内容や諸々は既知のコト。
他の参加者のような不安や心配はほぼ無かったが、逆に「どんな面下げて入門すれば良いやら…」な感じではあった。
というのも、先方の所長さんとは旧知の仲である。
別の場面では共に指導者トレーニングに関して意見交換などもして来ている。
私が逆の立場なら「やり難いなぁ」と思うはずなので、出しゃばるつもりなど毛頭ないものの、出来るだけ大人しく誠意を持って「参加」することを心がけた次第。
また、当ブログではナンダカンダ分かったようなコトを語っている私だが、研修所(スカウトコース)に触れたのは愛知連盟内でのコトのみ。
他県連、或いは全国的な開設がどのように行われ、運営されているかなんて知る由もない。
井の中の蛙なのである。
そのため3泊4日のコース内において、幾度となく違和感と言うか、シックリ来ないと言うか、「アレ?こうだっけ??」な場面はあった。しかしその基準は私個人の大したことない経験によるため、ソコで異を唱えるものではない。
そんなコトよりも、トレーナーの端くれとして、ボーイ隊長として、また実習の中ではスカウトとしての視点で、つぶさにモノゴトを観察・分析し、今後の糧にするのがホンブンである。
なーんてカッコ付けていても、何しろこちとら「参加者」なのだから、まず指示されたことを追いかければ良いだけ。
ALTCの時のようなプレッシャーも無い。
班のメンバーと共に日々少しずつの改善をしながら語り合い、野営生活を満喫したのであった。
モチロン班担当所員氏の邪魔をしないよう、アドバイスの面では出過ぎず、普通の隊指導者であるよう振る舞った(つもり)。
そう言えば、かの班担当所員氏とも以前にトレーナー研究集会の場でご一緒したような気もしている。コチラは過去資料を手繰って確認しておきたい。
そしてまた、運営スタッフの中には、当ブログでもチョイチョイコメントをいただいたお仲間の姿が。
編入が決まった時点から、「彼」のキャリア的にはいらっしゃってもおかしくないよなぁ、と思ってはいたが、確認の連絡をとるわけにも行かず。
嬉しくもこっ恥ずかしい再会となった。
このコースに関しての報告は、ひとまずこの程度の留めたい。
私がもう少し経験値を増やしてから、機会があればまた触れられればと思う。
先に記したように、私がスカウトコースへ参加したのは、我がボーイ隊の運営・活動を確かなモノにしたいから。
まずはソレを進めることに専念したい。そしてまた、6月末にある課程別研修に向けて、準備を行っていくのである。
当該のコースを運営された所長始め所員の皆々様、大変お世話になりました。感謝いたします。
引続き、課程別研修もよろしくお願いいたします。。である。
週末の隊キャンプは実施できそうながら、その先の集会はリモートになりそうだ。
先の連休、11年ぶりに研修所へ「参加」した。
昨年まではスタッフとして開設側にいたので、その内容や諸々は既知のコト。
他の参加者のような不安や心配はほぼ無かったが、逆に「どんな面下げて入門すれば良いやら…」な感じではあった。
というのも、先方の所長さんとは旧知の仲である。
別の場面では共に指導者トレーニングに関して意見交換などもして来ている。
私が逆の立場なら「やり難いなぁ」と思うはずなので、出しゃばるつもりなど毛頭ないものの、出来るだけ大人しく誠意を持って「参加」することを心がけた次第。
また、当ブログではナンダカンダ分かったようなコトを語っている私だが、研修所(スカウトコース)に触れたのは愛知連盟内でのコトのみ。
他県連、或いは全国的な開設がどのように行われ、運営されているかなんて知る由もない。
井の中の蛙なのである。
そのため3泊4日のコース内において、幾度となく違和感と言うか、シックリ来ないと言うか、「アレ?こうだっけ??」な場面はあった。しかしその基準は私個人の大したことない経験によるため、ソコで異を唱えるものではない。
そんなコトよりも、トレーナーの端くれとして、ボーイ隊長として、また実習の中ではスカウトとしての視点で、つぶさにモノゴトを観察・分析し、今後の糧にするのがホンブンである。
なーんてカッコ付けていても、何しろこちとら「参加者」なのだから、まず指示されたことを追いかければ良いだけ。
ALTCの時のようなプレッシャーも無い。
班のメンバーと共に日々少しずつの改善をしながら語り合い、野営生活を満喫したのであった。
モチロン班担当所員氏の邪魔をしないよう、アドバイスの面では出過ぎず、普通の隊指導者であるよう振る舞った(つもり)。
そう言えば、かの班担当所員氏とも以前にトレーナー研究集会の場でご一緒したような気もしている。コチラは過去資料を手繰って確認しておきたい。
そしてまた、運営スタッフの中には、当ブログでもチョイチョイコメントをいただいたお仲間の姿が。
編入が決まった時点から、「彼」のキャリア的にはいらっしゃってもおかしくないよなぁ、と思ってはいたが、確認の連絡をとるわけにも行かず。
嬉しくもこっ恥ずかしい再会となった。
このコースに関しての報告は、ひとまずこの程度の留めたい。
私がもう少し経験値を増やしてから、機会があればまた触れられればと思う。
先に記したように、私がスカウトコースへ参加したのは、我がボーイ隊の運営・活動を確かなモノにしたいから。
まずはソレを進めることに専念したい。そしてまた、6月末にある課程別研修に向けて、準備を行っていくのである。
当該のコースを運営された所長始め所員の皆々様、大変お世話になりました。感謝いたします。
引続き、課程別研修もよろしくお願いいたします。。である。
Posted by blue_serow at 09:46│Comments(0)
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