2010年04月28日
ダムリーダー復活

朽ち落ちた枝にキクラゲが発生。
そろそろバイクの冬装備は終わるだろうか。
前回の隊集会終了時に簡単な保護者説明会を行った。
隊員数は増えたがリーダーは現状維持ということで、安全管理とプログラム運営の面から「補助者」をお願いしたいとお伝えしたかったのだ。
正規の形式ではなく、保護者の皆さん持ち回り。とはいえ皆さん非常に協力的で、今までもあらゆる面でお手伝いをしていただいてきた。なので何も改まって補助者(ダムリーダー)という役割を作らなくても今までと変わらず隊集会が行える感触は持っている。
それでも必要だと思っている。
それは、私が声をかけやすくなるなるから。
今までは隊員を見守りながらも時に立ち話に花を咲かせているお母さんたち。
そこへとっさに手伝いをお願いしようと思うと、それはそれで気を使うものなのだ。
それが盛り上がっている時ならば尚更である。
それがダムリーダー(補助者)という担当を持ってもらうことで、仮にお話をされるときがあっても遠慮なく声をかけることが出来る。(という私の印象)
次回以降、隊員たちにはダムリーダーを担当していただく親御さんを紹介する。
この時点で親と子がリーダーとスカウトという関係に変わる。これを隊員たちにも感じてもらいたいし、その時のダムリーダーさんにも感じていただきたい。
一番辛いのはその日親御さんが担当になった隊員だろう。
だが、そこは私たちリーダーがフォローし、励ましていきたい。
更にこの経験は、カブ上進後のデンリーダーでも活かすことが出来るはず。
ココまで行くと都合の良い妄想でしかないが、ビーバーからカブへのつながりはやはり意識せざるをえない。
説明の時点では皆さん快諾していただけた。
あとはそれぞれの活動時にメリハリのある役目の依頼をしなければならない。
ケースバイケースというパターンが多いだけに気をつけたいことだ。
そういった点ではどなたかに固定してしまえば話は早い。それをそうしなかったのは皆さんの気負いを減らすため。
果たして無事に上手く機能するだろうか。
楽観的に挑んでみようと思っている。
Posted by blue_serow at 09:28│Comments(1)
│BVS
この記事へのコメント
ダムリーダーは リーダーではなく 保護者の代表ではない
・・です
・・です
Posted by はとぽっぽ at 2010年04月28日 16:44